''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今年の節分、やっぱり、我が家は「福は内 鬼も内」でしたよ。

今年の節分は、2月2日でしたね。
いろいろと迷いますからね。
スーパーでも、今年は買出しの人が多かったです。


一応、いろいろな用意をしています。
とは言え、節分と言えば、豆さんです。
鬼の目の目つぶし攻撃です。
無茶するなぁ。


でも、我が家では、鬼と言えば、鬼子母神十羅刹女でしょう。
法華経を守護する神様です。
ですから、鬼は外でなく、鬼も内です。


鬼と言えば、鬼門の方角から入って来くるとされます。
鬼門は、丑寅の方角です。
ですから、牛の角に、虎柄の服装です。

49歳の旦那と42歳の嫁の晩婚初婚夫婦に、子供が欲しいと念じると、娘が授かりました。
不妊治療の医療技術のお世話にはなったことがありません。
あわてん坊の娘ですが、3ヶ月ほど早くこの世に生を受けましたが、きちんと観音様のご縁のある数字の証明がありました。


今月の2月の結婚記念日は、10年目の節目です。
よく持ったものです。
結婚1周年の前日に、子供がNICU・GCUの3ヶ月越えの入院から退院して来てくれました。
偶然ではありません。
まさに必然です。

この世の中に、神も仏も、居られますよ。
神仏の加護なくして、人は生きて行くことは出来ません。
ありがたいと手を合わせて感謝です。


話は戻って、アニメ『鬼滅の刃』でも、鬼と言う存在が、世の中に広く注目されましたね。
鬼は人に居るモノでなく、人間の心の中に居るんでしょうね。
「南無妙法蓮華経」のお題目を唱えて、心の平穏を念じます。
困った時には、観音様の名を一心に唱えています。
いろいろな難から救って下さいます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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