''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

AVアンプ SA-205HDのサラウンドへのHDMI等のケーブル接続の一例 

5.1chサラウンド計画の推進中です。
今使っているSA-205HDは、規格の古いAVアンプです。


ただ、HDMIは備わっています。
HDMIバージョンは、1.3ですね。
ARC対応は、1.4からです。


ARC対応機器への移行期のAVアンプなんですね。
では、ネットで見てみると、映像のHDMIと音声のデジタルケーブルの2つのケーブルを挿して使う方法しかないと、解説にあります。
ここに少し疑問があります。


なぜなら、今使っているSA-205HDは、デジタルケーブルを使わなくても、5.1chサラウンドになっています。
私の耳が悪いのかと、何度も確認しましたが、サラウンドのテストでも、5.1chサラウンドになっています。


ただ、「All Ch Stereo」なら、右側と左側のスピーカーから、5.1chサラウンドでなく、ステレオとして音が流れます。
ディスプレーにも、そう表記されますので、確認しています。

つまり、HDMI入力から入って、5.1chサラウンドの音声が出力されているようです。
この場合には、Op2 デジタルからの入力は必要ないみたいです。


その逆に、HDMI出力は、本来ARC対応なら、チューナレステレビCG43-C2のHDMI 1 入力へ入力されるはずです。
ただ、このAVアンプはARC対応ではないので、チューナレステレビCG43-C2のHDMI 2 入力しています。

SA-205HDの背面図です。
HDMI入力は、2つあります。
HDMI 1 入力は、DVDから入力されます。
HDMI 2 入力は、Fire tvに繋いでいるHDMIセレクターから入力です。
セレクターの中には、fire tv 4kmaxの他に、ゲーム機のWiiUも繋げています。


WiiUも、ゲームの音声出力は、サラウンド出力できます。
サラウンドは、リニアPCM5.1chに対応していたり、WiiのゲームならDolby Pro LogicⅡに対応しているモノもあります。

その他に、音声出力端子で、PRE OUT から、サブウーファープリアウト出来ますので、パワーアンプ内蔵型サブウーファーに繋いで、低音が響かせています。
私の場合、アクション映画とかは、YST-SW40に繋いでいます。
低音爆裂で、大げさに言いますと、低音で家の中が揺れます。
普通に繋げているサブウーハーの SWA-V20HDとは、アンプが付いているだけ、別次元のウーハースピーカーです。


映画の戦闘シーンとか、大げさに言うと部屋の床に、爆弾が着弾して、爆発する感覚が感じられます。
部屋が大きく揺れる感覚になりますね。
部屋のガラスが揺れるんですよ。


PRE OUT から、サブウーファープリアウトすると、もっとサラウンド効果が出ると思います。
それに、となりの端子も、アンプ内蔵のスピーカーに繋いだら、7.1ch対応にもなります。(こちらは、まだ未体験です)


私なりのSA-205HDの接続の仕方です。
これが正しいのか、間違っているのか、不明ですが、どうにか5.1chサラウンドの世界は体感できています。
先日の日曜日の昼に、Primeビデオで、子供とアニメ映画を観ていると、迫力のある5.1chサラウンドの世界に、「映画館みたい」と言わしめました。


ゲームもWiiUで、WiiのゲームならDolby Pro LogicⅡに対応しているモノで遊びましたが、音がいい感じに別物です。
いろいろと試してみたいものです。


とりあえず自分の手控え的な控えです。
資料が少ないので、書き記します。
ご参考になれば、これ幸いです。


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5.1chサラウンド計画の「さ」


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