とりあえず、アンプの設定は、何とか目途が立ちました。
音も、5.1chサラウンドになっています。
この後、実際にスピーカーを設置することを計画しています。
まずは、リアスピーカーは、オンキョーのD-057Mを使おうかと思っています。
高音が大変綺麗に出ます。
低音は、出ませんね。
高音好き、高音の女性ボーカルの歌が好きです。
もちろん、高音の男性ボーカルの歌も好きです。
時折、八神純子さんの『 思い出は美しすぎて』や『夜間飛行』は、いいですね。
今時の音楽もいいですが、しっかりとした音楽性と言うか、ゆっくりしたテンポの女性らしい歌詞の世界も、聞いて魅了されますね。
やはり、しっかりとしたピアノの旋律が、聞こえてくるような音楽は、心地よいです。
今聞いても、色あせない音楽がいいですね。
高音で男性ボーカルなら、若い時の松山千春さんの歌もいいです。
まずは、『銀の雨』や『旅立ち』なら、今のYouTubeの動画も、ドラマ仕立ての作品がアップされています。
先日、名曲の『恋』(作詞 : 松山千春 作曲 : 松山千春)の歌詞の中で、「♪ 愛することに疲れたみたい嫌いになったわけじゃない 部屋の灯はつけてゆく~」と言う歌詞を、昔のパペポの上岡さんと鶴瓶さんが、この歌詞の中の女性が、上岡氏は「電気代余分に払わせようとする性悪な女だ」と言うのです。(笑) (あくまでも笑いのふりですよ)
あの時聞いていた中学生時代を思い出します。
その時間に戻ったような気がします。
歌って、タイムカプセルみたいなモノでもあります。
あの時聴いていた時間や時空に飛び越えて見える世界がありますからね。
大人になってから、好きになった高音の女性ボーカルの最たる方と言えば、山本潤子さんでしょう。
特に『冷たい雨』(作詞:荒井由実,作曲:荒井由実)は、雰囲気があっていいですね。
ユーミンがフィルター掛けて、世の発信しているかのように、歌の相性がいいです。
コンサートの後ろのキーボードを、松任谷正隆さんが、嬉しそうに演奏している姿が印象的です。
私の中では、高音の歌や楽器の曲が、心地良いです。
そして、高音の相性がいいのが、私の中では、私の所有しているTechnics SU-V44 と、このオンキョーのD-057Mの相性です。
ですから、リアスピーカーは、ハードオフで代役が見つかれるまでの期間限定です。
極論から言えば、同じオンキョーのD-057Mでもいいです。
とは言え、セッティングは、準備しています。

スピーカーの上下を逆にして、スピーカー下の穴がありますので、M5のネジで固定しています。
コーナンで、L字金具の 「IL1203SBK」を買って来て固定しています。
しっかりとしています。
なかなかいい感じです。

バックからの図です。
2つのネジでしつかりと固定してます。
ただ、購入した留め具のVonHaus 万能壁掛けスピーカーブラケットが、プラスチック製で少し不安もあります。
耐久性からすれば不安ですが、耐荷重7.7ポンド(3.49kg)とありますので、D-057Mは、1kgですから、1/3程度ですので、問題はないのかもしれません。
これを柱に固定しようかと思いますが、もう少し位置決めをしてから、取り付ける予定です。
上手く行くと思います。
さすれば、和室の居間が5.1chサラウンドの世界になります。
基本、映画とかドラマの映像の世界に、5.1chサラウンドの世界はありますので、音楽を聴くなら、2chでいいと思っています。
とりあえず、前に前に進んでいるのが、ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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