''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

10年目のささやかな幸福のふくの唐揚げの一皿

10年も続いて来た我が家の夫婦の暮らしです。
結婚1年目の前日に、授かった娘のゆうゆうが、家に帰って来ました。
娘のゆうゆうは、あわてん坊で、3ヶ月近く、800g未満でこの世に生を受けました。
その為、3ヶ月以上、NICU・GCUで入院していました。
ほぼほぼ、一番古い主(ぬし)みたいな感じでしたね。


ですから、看護師さん全員に名前で呼んで貰っていました。
大抵の赤ちゃんは、1~2週間で退院されていきます。
長くても1ヶ月ほどです。
ですから、全員の赤ちゃんの名前を覚えるほど入院されていません。
名前の名札も「○○さんの赤ちゃん」みたいに名前がないんです。
出生届までの時間も考慮すると、そうなりますからね。


何かしら、問題があるので、NICU・GCUで保護されているんですよ。
大抵は、GCUの利用だと思います。
娘のゆうゆうも、退院の最後の夜には、馴染みの看護師さんが、抱っこしてNICU・GCUを一周して貰ったようです。


静かな病院の入院生活でなく、24時間、アラームが鳴り続けています。
どこかで誰かの赤ちゃんの、計器アラームが鳴ります。
大人の私なら、1日も半日も入院できません。


正月は、チョー満員です。
病院の管理体制も必要ですから、年末から元旦に掛けての計画出産があるのでしようと、勝手に思い込んでいます。


右を見ても、左を見ても、「1月1日」の出産日が目に付きます。
基本、自分の赤ちゃん以外の入院中の赤ちゃんを見てはダメな規則になっています。
顔は見ないようにしていますので、その分名前のカードが目に入ります。
男の子と女の子の色のカードが目に入った記憶です。

 

そんな娘のゆうゆうも、退院の日に、特大の注射をして貰って、一拍おいて、流石に突然目が覚めて、ギャーと一泣きして、またすぐに寝ていました。
看護師さんに、「女傑の予感」と言われました。


とは言え、結婚1年目の前日に、我が家に帰って来てくれました。
偶然とは思えませんね。
深夜になって、突然夜泣きしたのは、驚きました。
初めての静かな睡眠の生活に不安になったのでしょうね。


そんな娘も、9歳です。
今年は、10歳になるんですよ。
ありがたいことです。

結婚記念日に因んで、祝いの膳にと、唐揚げ揚げました。
幸福の「ふく」のふぐの唐揚げです。
家で、食事担務の私が揚げました。
市販のふぐの唐揚げセットです。


これなら、手頃な真ふぐや白鯖ふぐなどの生のふぐで作っても、コスパよく美味しく頂けそうです。
流石に、虎ふぐでは、もったいなくて出来ません。
市販のふぐの唐揚げセットは、虎ふぐのアラと、真ふぐが使われていしまたが、とりあえず、揚げ物に大喜びのゆうゆうでした。
てんぷら鍋を買ってから、毎日「唐揚げ」と「フライドポテト」のリクエストに困っています。
縦に成長せずに、横に成長するのは、やめて貰いたいですよ。


とりあえずの10年間でしたが、長く続けるにも、いろいろとコツも必要になります。
ずばり、お互いの無理のない程度の気遣いと我慢でしょう。

 

最後に天下人になった家康公の「堪忍の 袋を常に 首にかけ 破れたら縫え 破れたら縫え」の喩えもあります。
講談・落語の『柳田格之進』なら、 「『堪忍のなる堪忍はたれもする、ならぬ堪忍するが堪忍』柳田の堪忍袋でございます」となりますね。
それとも、落語の『天災』なら、紅羅坊先生の諭しのシーンを思い出します。

 

この世は、 苦しみや悩みが満ちていています。
人は堪え忍んで悪をなし、菩薩様は教化のために堪え忍んで苦労しておられるとも聞きます。
現実の世界を、堪え忍ぶ世界と言う意味で、「忍土」と言います。
また、堪え忍ぶという意味のサンスクリット語「sahā(サハー)」から、娑婆世界とも呼びますね。
本来は、囲まれた塀の中から、出て来る人が言う専門用語ではなく、仏教用語なんですね。


娑婆即寂光と言います。
この娑婆世界が、そのまま寂光浄土(寂光土)であると捉えることですね。
なかなか難しい事ですが、心の持ちようで、いろいろと見せる世界も変わるでしょうね。

 

そう言う私も、夫婦生活では、そんなに我慢はしていませんよ。
イライラしないことですよね。
大抵のイライラ事は、観音様の名を唱えれば、解消されます。
また、そうでありたいですね。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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