朝から少し不愉快な記事になります。
ご容赦下さい。(嫌な方はスルーして下さい)
寺沢武一展の宝塚から帰って来て、梅田でランチを食べようとなって、込み合っていた地下街を抜けて、曽根崎のお初天神辺りにやって来ました。
すでに、昼時を過ぎていましたので、家族でランチにしました。
前にも、この辺りでランチを何度か食べたています。
ゆかり本店も人が並んでいたので、スルーして、前にも来た店にやって来ました。
あの深夜のテレビCMで有名なお店です。
前に来た時は、悪い気持ちは無かったのです。
値段も手頃で、お客さんも入っている定番のお店です。

私は、カツとじの定食にしました。
小鉢の金平ごぼうは、丁寧に作らてれていて、料理人さんの技量も見えます。
ただ、カツが冷めていた言うより、作り置きされてカツを玉子とじにしたという感じです。
値段も手頃で、許容範囲でした。

娘の頼んだ唐揚げ定食に問題がありました。
私も出来立ての唐揚げは食べましたが、普通の熱々の唐揚げです。
こちらも、金平の小鉢と小さな奴豆腐の小鉢が付いています。
ところが、ごはんの器の底に長さ8cm×最大3mmくらいの向こうの光が見えるような大きなヒビが入っていました。(普通は使わないし、使えないと思います。汁物なら、じゃじゃ漏れです)
ごはんを器に入れた方は、分かっていたはずです。
プラの器に、熱々のごはんや汁物を入れると、ヒビが入ることは、たまにもあります。
そうでなく、前から知って使われていたであろうと思われる明らかな大きなヒビです。
洗い物の潜って来ていますので、その部位は洗えていませんから、大変不衛生です。
また、プラの破片が子供の口の中に入っていた可能性もあると思うと、大変怖いです。
食べ物屋ですから、見ればわかるはずです。
器を洗う人、器をセットする人、器にごはんをよそう人、これだけの人が居ながら、見逃したとは思えません。
日常的な行為だと推測されます。
大変危険な行為です。
会計の際に、店長と思われる人に一言言いましたが、すでに知っていたようで、知っていなら、私どものテーブルの前を何度通ったのですから、しっかり責任者として、店てして詫びるべきでしょう。
最悪の家族でのランチとなりました。
料金を返金して貰いたいと言うのではありません。(料金はきちんと支払いました)
食事したのですから、当然料金は支払うべきでしょうが、責任者の対応が最悪です。
誠意のない「すいません」なら、言わない方がましですよ。
白髪交じりの店長? なら、白頭かけば・・・・すべて誠(シン)に耐えざらと欲すと言いたいですね。
(白頭 掻けば更に短く 渾て簪に勝えざらんと欲す)
という気持ちになりましたよ。
国破れてと言うか、ごはんのよくあるおひつ系のプラ容器が破れていたのですから、国でなく、店がなくなるという時代になる予感がします。(もう行かないけど、ご注進です)
やはり、こちらでなく、難波店に行けばよかったかもしれません。
こちらの店に足が運ぶこともないように思えます。
やはり、食べ物屋は、人の口に入るモノを提供しますので、不誠実で不衛生なお店には、来ません。
♪ たん・たん~の深夜のテレビCMのイメージがいいと思っていただけに、大変残念でした。
私も、人のふり見て我がふり直せて、自分にも手抜かりないように、気を付けたいものです。
そうそう、昼ドラの『天まで届け』の三男の料理人の最初に言われた大事な事を思い出しましたね。
子供の食事には、いろいろと注意していましたが、ごはんを最後に食べて、「これ、父!!」と呼ばれて発覚した悪夢です。
当分トラウマになりそうです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705