''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

映画『南極料理人』から私が見える世界 

先日、子供と一緒に、晩酌タイムに観た映画があります。
それは、映画『南極料理人』(監督 沖田修一 2009年)ですね。
主演は、堺雅人さんです。
第50回日本映画監督協会新人賞最終候補作品、2009年度新藤兼人賞金賞、第29回藤本賞新人賞を受賞した作品です。


ドラマでも、同様のモノも観たことがあります。
ただ、感想を言えば、よく分からないですね。
でも、名優、堺雅人さんが主役の映画です。
何かあるはずです。


堺雅人さんと言えば、朝ドラの『オードレ―』で助監督の役をやって居られたと記憶しています。
奥様は、確か菅野美穂さんですよ。


個性的な役が多い役者さんのイメージです。
今回も、個性的な南極料理人です。
やはり、個性的な役だと思います。


「西村くん」と皆から呼ばれる海上保安庁から出向の突然の代役での料理人です。
人の運命は、数奇なモノです。
個性的な隊員の中にあって、一番まともに見える調理人でありながら、料理人と言う目線から見ると、いろいろと面白い役です。


本来の専門が何か分かりませんが、海上保安庁の船内での調理なら、いろんなことが出来るはずです。
和食に洋食、中華など何でもありの食事風景です。
隊員は、8人の男だけの生活が続きます。
考えただけでも、私には無理ですね。


代用の役目を受けて、山の中の仕事に1週間だけ行った事があります。
1週間でも、記憶が詰まった時間でしたね。
私の場合には、現場から1時間ほど掛ったですが、小さな駅前のウィークリーマンションを借りて貰って、1人での寝泊まりでした。
同じ職場の方も同じウィークリーマンションで暮らしていましたね。

 

食事も朝昼晩の給食の弁当が配られて、悪くはなかったです。
行きも帰りも、チームで行動します。
帰りに車をコンビニの前に止めて、皆晩酌ようのお酒を買い求めるのです。
銘々の部屋に帰る際に、夕飯の給食弁当を持ち帰って、作業服の選択と、風呂に入って、部屋のテレビを観ながら一人夕食の弁当を食します。
洗濯が終われば、ベランダに干して寝るのが、日課だったと思います。


短いと思われる毎日の事ですが、記憶に鮮明に残っています。
あれが、1年半近く続くと思うと、また別ですね。
とは言え、いつも8人で食事をするのが、ルールですね。
料理人も、毎食用意するのが仕事です。


そんな中で、いろんな事件が起きますね。
深夜にインスタントのラーメンを食べつくす奴、仕事をサボる奴、1分700円以上の電話を私用に使う奴も、居るわけです。
「ラーメン食べたい」と思い続ける隊長のきたろうさん、西村くんがかん水の自作して、料理人がうどんのように生地を練って、足で踏んで、手切りのラーメンを用意して、泪しながら食べる隊長のきたろうさんの演技は良かったと思います。


名優の生瀬勝久さんも個性的ですが、私の中では、このチームの中では、よく分からない役でしたね。
「本さん」と呼ばれる国立極地研究所から派遣された雪氷学者の役ですが、電話での奥さんとの不仲も感じましたが、日本に帰って、家族と一緒のシーンは、何か深く感じましたよ。
複雑でしたが、とてもいい表情の演技でしたね。


私的には、堺さんの西村が、日本と南極基地のイベントのテレビでの通信シーンで、娘の友花が正体を隠して、会話するシーンも何か強く感じました。
娘の友花ちゃんは、子役の小野花梨さんですが、なかなかいい味が出ていて、いい役どころだったと思います。
今も女優さんとして活躍されているようですね。
あの悪態付様な態度が、印象的でした。


映画として、面白いかと言うと、狭い南極基地内と言う中での人間模様ですから、いろんな方が居られます。
まず逃亡出来ない場所ですから、ある意味ストレスが強く感じる方が多いでしょう。
とは言え、逆に1人で過すことにストレス感じることもあれば、逆に1人で居ることが楽な事もあります。
私は、29年間長い事一人暮らしでしたが、一人での時間の過ごし方も好きですよ。
それが苦痛に感じる方も多いです。


やはり、人間の生きている環境によって、いろいろと人生も感じることも違うのでしょう。
とりあえず、こんな閉塞的な空間で仕事として暮しておられる方も居ると言う事です。
今ある事に感謝です。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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