我が家は、昨年末頃から、我が家の居間で5.1chサラウンド計画を遂行して来ました。
チューレステレビを壁掛けにして、その前に手持ちのオーディオケース兼テレビ台を配置しています。
こちらには、昭和レトロなアナログのアンプTechnicsk SU-V44とヤマハのDSP-AX530というAVアンプを配置しています。
そこに、ONKYO SA-205HD(AVアンプ)も手に入ってから、もう一度5.1chサラウンドの世界を9歳児ゆうゆうと体感してみたくなったのです。
DSP-AX530も持っていますが、この電気代高騰の折、やはり、ここぞと言う最終兵器的なモノにしたいと思っています。
こちらも、まだまだ現役で使えます。
それに対応するスピーカーが・・・・と言う事になります。
手頃な価格で手に入れたONKYO SA-205HD(AVアンプ)ですが、入門機としてはいいと思います。
今時のドルビーアトモス対応のAVアンプとは比べることが出来ないですからね。
それでも、雰囲気だけでも思って、設置しましたが、居間6畳のフローリングなら、十分過ぎですす。
序に7.1ch対応の用意もしていますが、こちらはもう少し調整中です。
ただ、いろいろやっていると、テレビ台の上に、ONKYO SA-205HD(AVアンプを配置して、センタースピーカーも配置して、コンパクトなDVDほ配置してとなると、何となく手狭です。
それに、ONKYO SA-205HD(AVアンプ)の上部空気穴から埃の侵入は避けたいところです。
そうなと、オーディオ台を用意して、その上にセンタースピーカーとコンパクトDVDと子供のゲーム機WiiUも置けます。
手の込んだ古い家に住まいしていますので、和室をDIYしてフローリングにして、そこに琉球風畳は敷いて、卓袱台代わりのコタツを配置して、家族団欒の空間にしています。

その前に、今回自作したオーディオ台も配置しました。
コンパネを縦に上下を固定して、それにテレビを壁掛けしています。
右左に、フロントスピーカーとサブウーファースピーカー2台を配置して、センタースピーカーとコンパクトDVDを配置しました。
台の下に、ONKYO SA-205HD(AVアンプ)とブラックのボックスを配置しています。
白く見えるアンプの横のモノは、消費電力計測器です。
右の下のモノは、PREOUT接続しているアンプ機能の付いたYST-SW40 (サブウーファー)です。
これが我が家の5.1chサラウンドの要です。
これがないと、5.1chサラウンドもスカスカに感じる時があります。
SWA-V20HDのセットのSWA-V20HDもいいでしょうが、ここぞと言う時は、YST-SW40 に繋ぐと、部屋が戦場変わります。(ちょっと言い過ぎかもです)
でも、『ダイハード4.0』や『ダイ・ハード/ラスト・デイ』などの爆発シーンでは、家が揺れますし、床が揺れます。
振動が凄く感じます。
空気の圧のようなものが感じられるんです。
でも、持っている古いDSP-AX530というAVアンプなら、もっと迫力があります。
目の前に爆弾が落ちて大爆発したり、顔の横を銃弾が流れて被弾しそうな感覚になるんです。
初めて伏見の長屋でDVDを観た時は、部屋が戦場の中にあるようにすら、感じます。
ガラス戸が揺れるのかと言うくらいに揺れる感覚になるんですよ。
あの時の驚きに比べたら、入門機のONKYO SA-205HD(AVアンプ)ですが、YST-SW40 を鳴らすと、映画館みたいなあの感覚になりますね。
特に、映画アクションモノは、凄く相性がいいと思います。
少しチューナステレビのテレビ台周りを片付けてすっきりさせるために、DIYしましたが、手元のモノとほぼほぼ百均の木材や金具で作れました。
1,000円程の予算で出来た割には、私のイメージした通りになったように思います。
ブラックに仕上げられたのが、良かったと思います。
いろいろと使った部材も紹介したいと思いします。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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