''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり とろカツオの刺身の小鉢

先日、スーパーの鮮魚売り場をのぞくと、とろカツオの刺身が売られていました。
関西人には、鰹と言えば、カツオのたたきの一択が多いです。
関東人は、やはり、初鰹と言うキーワードが強いのでしょう。


目には青葉 山ほととぎす 初鰹 by 素堂

世の中では、「目に青葉」と言う事が多いですが、「目には青葉」なんですよね。
同じ様な勘違いの諺にもあります。


弘法も筆の誤りと言うのがありますが、こちらも「弘法にも」が正しいです。
あの弘法大師様でさえの強調の意味の「弘法にも」なんですね。

今回は、とろカツオでした。
もちろん、大阪のスーパーで買うので、冷凍ものです。
冷凍もの以外では、食べることが出来ません。
あの江戸時代の将軍様でも、このとろカツおの刺身はたべられなかったでしょうね。
冷凍技術の革新です。

 

自然解凍より、温水解凍の方が、こちらは美味しいく頂けると聞きます。
素人には、スーパーの解凍間近のモノを購入した方がいいです。
でも、美味しかったです。
9歳児のゆうゆうも、一気に完食です。


カツオの刺身には、摺り下ろした生姜ですよね。
それに、マヨネーズも合います。
今回はとろカツオは、口当たりがいいし、臭みもないです。
美味しいこの時期の旬の味かもしれません。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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