今年のゴールデンウィークは、家でゆっくりしていましたね。
少しは出かけましたが、基本は、家で過ごしました。
私の体調不良が原因です。
少し機嫌を取って、ランチタイムに、何が食べたいのかとリクエストを聞いて、ラーメンを作りました。
ラーメンと言っても、インスタントではありません。
煮卵もチャーシューもタップリ盛ったシンプルなラーメンです。
麺は、もちろん生麺です。
大きな鍋にたっぷりのお湯で、2分半ほど茹でると美味しいラーメンの麺が茹で上がります。
もちろん、スープもベースは鶏ガラスープと創味のシャンタンを使って、即席で出来ます。
醤油は、旨味の強く、少し甘い目の牡蠣醤油を使って居ます。
シンプルなラーメンです。
ラーメン専門店のような、背脂ギトギト系ではなく、シンブルな中華屋さんラーメンと言う感じに仕上げています。
9歳児ゆうゆうは、生ラーメンを茹でたラーメンが大好きです。
麺が美味しいと言ってくれます。
もちろん、麺は30秒ほど早く仕上げています。
量は違いますが、盛り付けは、大人も子供も同じです。
食べる直前には、コショウをフリフリしています。
青葱も多めに盛り付けます。
葱のないラーメンはないでしょう。
写真にはないですが、海苔も持っています。
先日、プライムビデオで、『深夜食堂』(10話)でラーメンがテーマになっていました。
こちらは、インスタントラーメンですが、海苔がないとなって、ラーメンに海苔がないとゲン(山中崇さん)が言います。
この印象が残っての海苔を付けました。
そう言えば、ラーメン、東京風に言うなら、中華そばでしょうかね。
不思議な食べ物です。
茹で玉子、シナチク、海苔、ナルトと不思議なものが中華そばの上に盛られます。
ある方の解説によると、もともとそば屋から派生した中華そばなので、そば屋の仕入れがそのまま使われているので、独特の麺になっています。
今でも、そば屋にも中華そばもよくあります。
京都に居た時は、街の食堂には、黄色い麺の中華そばが必ずありました。
また、この黄色そばをうどんの代わりにして欲しいと言えば、そうしてくれる店も多いです。
キーシマと呼ばれることも多いです。
今回は生麺使いましたが、無いなら乾麺の中華麺でも美味いです。
独特の旨味がありますね。
そうインスタントなら、マルタイのラーメンでしょうね。
あれも無性に食べたくなることもあります。
この日は、生麺に拘りました。
私が食べたかったからです。
9歳児のゆうゆうも、生麺のラーメンが大好きですから、満足そうに完食してくれました。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。