''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 鰯の梅煮の小鉢 より。

スーパーの鮮魚売り場で、いい鰯を見つけました。
これなら、煮魚にして食べたいと思う事もあります。
意外と、鰯好きなんです。
青背の魚も好きです。
鰯とか鯵とか天ぷらやフライにしたら、美味いです。


鰯の天ぷらなどの揚げ物は、お惣菜で買って来ることが多いですが、家でも天ぷらならやります。
家でやるなら、油の手間だけです。
でも、今回は鰯の梅煮にしました。

嫁にお願いして、圧力鍋で煮て貰いました。
味付けは私の担当です。
圧力鍋使えば、骨まで食べられるのかと思いましたが、もう少し長い間圧力鍋で煮たらそうなるらしいです。
とりあえず、梅干しを入れて煮ると、鰯の臭みが取れます。
生姜とも同じです。


何故、梅煮なのか、それは使った梅干しも私が漬けていたモノです。
梅酢を作って、紫蘇で色を付けました。
ただ、少し発色が悪かったみたいです。
もちろん、私が作る梅干しは、時代を逆行した高塩の梅干しです。
低塩、減塩のこの時代に、わざわざ高塩にしています。
めちゃくちゃ塩辛いです。
梅の味も濃いです。
これが美味いんです。


健康にいいと言って、減塩も健康の一つでしょうが、本来人間は塩分を必要とします。
その分、体から塩分を排出して調整してくれるカカリウムも必要だ聞きます。
胡瓜の摂取は、そういう意味では、いいかもしれません。


暑くなって来て、熱中症対策にも効果的です。
とは言え、私の作った高塩の梅干しを食べるのは、私だけです。
紫蘇の香りも強くします。


この梅干し使って、鰯を煮てみました。
もちろん、みりん、酒、砂糖と牡蠣醤油を入れて、煮汁を煮詰めて、とろりとするくらいまでにしてみました。
美味いです。
天には、刻んだ紫蘇を盛っています。
紫蘇と大葉のダブルの香りもいいです。


この夏も暑くなるでしょうから、梅干しの登場が待ち遠しいです。
梅肉和えの料理を作りたいところです。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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