我が家の定番のおかずと言えば、おかずサラダです。
そう居酒屋さんのポテサラみたいな扱いです。
ごはんのおかずにも、嫁の弁当のおかずにも、パンにも合う万能選手って感じです。
私は、晩酌タイムの発泡酒の肴にもってこいです。
もちろん、私の作るのは、時短手抜きのおかずサラダです。
4分茹でのマカロニを使えば、10分も掛からずに、マカロニサラダが出来ます。
もっと手抜きにするなら、マカロニよりも、スパサラの方が簡単です。
ほぼほぼ時間的には変わらなくても、ご馳走感もプラスするとなると、具材をある程度プラスする必要がありますね。
マカロニサラダはアレンジが聞きます。
1つ2つ茹で玉子を入れると、更に豪華に感じます。
更に、腹持ちもよく、ボリュームが出せます。
カットが邪魔くさいなら、ナイロン手袋を付けて、茹で玉子を片手でぐっちゃりすれば、問題ないです。
食堂のマカロニかスパサラでも、よくやる手法です。
最初見たい時には、衝撃でした。
でも、大勢のおかずサラダを作るなら、小鉢に盛れば、あまり大差がないのが現実のようです。

今回のマカロニサラダは、少し上等のカニカマ入れました。
お安いステック式のカニカマではありません。
少しいいのを使うと口解けがよくなります。
それにカニカマの練り物の味が、マカロニサラダに加味されて、良くなりますね。
もちろん、人参、胡瓜、オニスラ、ハムなど具材もしっかり入っています。
オニスラは、味の奥行きが出ますので、入れる事が多いです。
もちろん、普通にオニスラ作って、ドレッシングを掛けて食べたり、ポン酢やカツオ節を掛けて食べても美味しいです。
新玉が手に入る時は、そうやっています。
マカロニサラダは、比較的簡単に時短手抜きが出来ます。
ポテトサラダは、時間が掛かります。
そんな時は、カボチャで作ったカボチャサラダなら、時短手抜きも出来ます。
どうしても、9歳児ゆうゆうがポテトサラダを食べたいと言うなら、作りますが、どう言う訳か、私の作ったカボチャサラダが大好物です。
「ゆうゆう、これ好き」って言ってくれます。
大変ありがたいです。
ゆうゆうに、余り家庭ではカボチャサラダは作らないと思うよって言います。
学校の給食にも、ポテトサラダは出ても、カボチャサラダは、出ないからね。
でも、私の子供の頃の給食では、カボチャのコロッケは好きで美味しい食べていた記憶です。
家庭では、それほど認知されないのかもしれません。
簡単で美味しいので、我が家ではよく食卓に上ります。
いろいろと味のアレンジが出来ます。
ドレッシンクを隠し味に入れるとよく味変出来ます。
一番美味しいのは、ごまドレですね。
ごまとマヨネーズソースとリンゴ酢とレモン汁との相性がいいです。
コクが出ると言えば、それまでですが、これがなかなか美味いです。
おかずサラダは、夕飯の1品を占めると、後のおかずの構成も楽になります。
メインと、副菜の小皿を足せば、皿数も増えて、ご馳走感が出ます。
冷奴でも、漬け盛でも、豆もやしのナムルでも、簡単に出来て、助かっています。
おかずと言う限り、皿数が多いと、嬉しくなりますね。
冷蔵庫と相談して、手間にならない程度のおかずの皿は用意します。
ホウレン草とか、ブロッコリーとか、シュウマイとか、焼き餃子とか、じゃこ天などの練り物とか、日頃から手抜きを出来るようにしています。
焼き餃子とかも、本格的なモノでなく、お手頃なモノも、冷凍モノも、空いているコンロのフライパンで、ほったらかし出来るでしょう。
焼けた来たら、焼き餃子の香りがします。
それまで、放置プレーです。
でも、京都王将の餃子とかは、ほったらかしは出来ません。
少しテクが必要になります。
それに、ほぼほぼメインですから、生餃子を買って、家で熱々の羽根つき餃子を焼けば、9歳児ゆうゆうが、ハイテンションです。
「サンガ コーテル」
夕刻の娘との散歩の途中で、生餃子を買って来ると、娘は喜びます。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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