''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

「日に8000歩 散歩の軌跡」 週間レポート 6

 

5月14日から、健康維持のために、日に8000歩を目標にして、朝に散歩しています。
すでに、連続して40日は越えました。
継続は力なりと、信じて朝4時前に起きて、4時半近くから1時間ほど歩いています。


いろいろと体調の変化もありました。
子供のゲーム機を使って、体重の管理もしています。
少し少し体重もBMI値も下がっています。

先週のレポートです。
平均 10526歩
合計距離 51.26 km
総時間  12時間30分

日に8000歩は、朝の散歩で確保しています。
基本、朝に8000~9000歩歩くようにしています。
もちろん、予定がある時は、朝に6500歩歩けば、10000歩は確保できます。
最寄り駅まで、往復で2000歩は確保出来ます。

 

「日に8000歩 散歩の軌跡」の「ひ」


基本、朝に8000歩確保するように、1時間10分ほど時間も必要です。
川沿いの遊歩道を1周4200歩ですから、これを2周歩けば、8400歩になります。
無理のない様にしているつもりです。


人間のすることですから、気分にも左右されないように、平常心で頑張り過ぎないようにしたいと思います。


禅の言葉、禅語で「平常心是道」と言えば、「へいじょうしん」でなく、「びょうじょうしん」と読むようです。

へいじょうしんと、びょうじょうしんとは、違うモノのようなんです。


禅の言う平常心は、「いつもどおり落ち着いて」の平常心でなく、作為しないという意味のようです。
作為しないと言っても、何もしないのとは違います。
意図して作為しないというのは、これまた難しいことです。


春になって、花が咲いたのは、頑張って咲いたりしません。
花が花として、春になったから、花が咲いたのであって、自然の摂理です。
その花を見て、人が綺麗な花だと言うだけです。
確かに、美しいと感じない花もあります。
でも、「よく見れば薺花咲く垣根かな」と言う芭蕉の俳句もあります。


人の行いも、誰に評価して貰うために、やることが多いかもしれませんが、そんな方ばかりではないはずです。
好きだからとか、サボるのが面倒たと言う気持ちもあるでしょう。
人の評価を気にして生きるのも、人生ですが、人の評価を気にせず、自分の思うように自分のやるべきことが出来れば、こんな幸せな生き方もありません。


何事も、無理せずに、続けて行けるくらいが、長続きします。
頑張ってと言うのも、人を元気づける言葉ですが、時には人を傷つける言葉でもあります。
これ以上頑張れない程努力している人に、もっと頑張れというのは、苦です。
頑張っていない方に、頑張れと言う事はあっても、これ以上頑張れない方にも、言うのは違うはずです。


自然体でやり続けられるのは、ありがたいことです。
無理せず、やり続けられることを念じるばかりです。
ありがたいことです。

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。                
ありがたいことです。              
              
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。                
ありがたいことです。                
                
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。                
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。                
ありがたいと感謝です。                
                
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