いつものように、今朝も3時半過ぎに起床して、4時25分過ぎには、日課の散歩に出かけてきました。
いつものよりどんよりした天気でした。
雲が多いだけで、雨の予感はしませんね。
今日も猛暑酷暑になるんでしょうね。
暦の上では、今日は大暑らしいですね。
大暑とは夏至の後、約30日で夏の暑さが頂上に達する夏の盛りの頃を意味しているようです。
いよいよ、5月14日から始めた「日に8000歩」の散歩も、今日の段階で連続達成記録は70日になりました。
老化は、足腰の衰えからですよね。
実感することが多かったです。
少しは健康時に意識出来ています。
少し少し健康的な暮らしになっているようにも思えます。
もうすぐ天神祭りですね。
大川の水面からの涼しい夕涼みは、御大尽の遊びです。
とは言え、落語の「遊山船」はいいですね。
この噺は、笑福亭松葉、改め、七代目の松鶴の落語が好きでしたね。
CD持っています。
枕で、松本サリン事件のくすぐりが入っています。
あの事件もとりあえず、ケリは付いたが、未だに尊師と宗教的な地位として崇拝している輩が居ます。
そう言えば、被害に遭われた坂本弁護士のお母さまにお目にかかったことが、京都でありました。
より現実的な事件として、私の心に深く記憶しています。
そう言えば、松本サリンでも専門家と言う輩の中に、家の洗面器でサリンが生成できると行っていた専門家?には驚かされました。
それじゃ、第〇サティアンっていう生成のあのプラントは何?って聞きたいですね。
戦争が起きれば、軍事専門家と言う解説者が出てくるんですよね。
落語の話に戻って、落語の「遊山船」では、夕刻に大川に夕涼みに行きます。
喜六・清八の二人の会話が、笑えるのが、上方の落語の世界です。
江戸が、熊さん八さんなら、上方は、喜やん清やんのコンビです。
この噺の中で、喜やんが清やんに家で鰻をよく食べると言い出します。
これに驚く清やんです。
でも、喜やんが大屋形船に出てくる鰻と、家で出てくる鰻と形が違うと言い出します。
よく聞くと、家の鰻には、胴がないと言うのです。
ここで分かった清やんは、それは焼豆腐と一緒に鰻の頭・半助とを煮たモノと推測します。
なかなかこの半助豆腐も乙な味です。
そう言えば、この諸物価高騰の折、先日の土用の丑の日の鰻が高かったです。
それならばと、我が家ではこの半助と焼き豆腐の煮たものを作って食べました。
嫁も9歳児も初めて見ます。
私は、半助があると作ります。
半助が8個で399円なら値打ちあります。
もちろん、作って食べたら、美味かったです。(当然です。自画自賛!!)
あれだけ、見た目が無理だという9歳児ゆうゆうに、無理半助の一部ょやり口に入れたら、口を開けたままです。
お替り求められました。
味は、美味しいと思います。
焼き豆腐が美味いです。
暑くても、元気に食事をしっかり食べれば、夏も元気に過ごせます。
ありがたいことです。
今日の連続達成記録70日も、あくまでも通過点です。
特に、頑張ったりしません。
突然の痛風発作で、歩けない時もあるはずです。
そんなときも、固執しないで、気にしないで、続けられていたけらありがたいです。
親子３人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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