少し前の話になります。
6月の時期ですから、あーしてこーして、伊藤ハムさんからハム頂きました。
クール便での配達でした。
賞味期間もあるので、冷蔵庫に保管していました。
ところが、雨が降って、買物に行くのに不便だったので、こんな時用に、あのハムを使追うということになりました。
冷蔵庫のストックはありません。
そうだ、ハムステーキーか、ハムサラダにと考えて、サラダ野菜はたっぷりあったので、ハムサラダにしました。
豪華です。

今回は、米久の晩餐 達磨スモークハムを使ったハムサラダにしましたよ。
不思議な名前のハムですが、商品の姿が、だるまさんの形に因んで、、達磨スモークハムというようです。
達磨さんと言えば、石の上にも3年のあの達磨さんです。
達磨大師と言えば、中国禅宗の開祖とされている人物ですよね。
達磨大師の「ダルマ」というのは、サンスクリット語で「法」を表す言葉です。
私の中では、確か「ダ ハルマ」と発音で、法理や法則を意味すると記憶しています。
禅語の「無功徳」という所でも、出てきましたからね。
師の遺命を話を受けて、老齢の身で520年(一説には527年)、中国の広州に到着して、梁の国の武帝に会います。
その時に、仏法に深く帰依して、寺院を建てたり、僧侶を養成したりと、仏法を保護した善政を行っていた王様です。
こんな善政をしていた王様ですが、心の中で、私には、大きな功徳があるはずだ、と思って天下泰平・国家安泰・万民豊楽をしていたのを、褒めて頂きたいという気持ちがあったようです。
その答えが、「無功徳」だったのです。
武帝からしたら、意味不明です。
物事は、してやっている、満身の心でやっても、功徳ではないという意味だと思います。
同じことでも、自分の仕事をさせて貰っているのか、仕事をしてやっているのか、この気持ちの差は大きいです。
太陽が、無量の熱と光を地上の万物に公平に送り、万物を成長されています。
太陽は、太陽として本来の自性をのまま、熱と光を放って居るのであって、そこに万物に恩恵を施してやろうとは思っていないのです。
そうした逸話を聞いて、「無功徳」なんでしょう。(ラートム)
そんな達磨大師に由来する名前のハムです。
美味いに決まっています。
無性に美味いです。
でも、ある意味、我が家にとってはこのハムは、見返りです。
意図したものではありませんが、ありがたい見返りです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。