''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

今夜は、「英勲」で祝杯です。

今夜は祝杯です。特にこれと言って、良いことはなかったです。
今年の2月15日から始めたブログが今日の記事で300になりました。
よく続いたものと感心です。

日記スタイルにしたのはいろいろなことを書きたかったからですね。
人気ブログとは無縁です。
訪問数とか気にしません。

市井にあって、何でも情報発信できる場を頂いたことに感謝です。
ありがたいと思える自分を持ち続けたいです。
また、支えてくださった方が居ての結果です。
「おかげさまです」
これも素晴らしい言葉です。

今映画で「私は貝になりたい」と言うのをやっていますね。
評判もいい、フランキー堺所ジョージとこれもいい作品でしたね。
本来の原作は「私は牡蛎(かき)になりたい」というはずででしたが、ぴんと来ないこともこともあり、「貝」になったようです。これも前に話さてもらったことがありましたね。

私は3つの「かい」を持ちたいと思っています。
「生きがい」「やりがい」「尽くしがい」の3つです。

「生きがい」は「やりがい」と似ていますが、私の中では「生きがい」は自分の目指す方向性です。
「やりがい」は、今、今日のすべき事柄と位置づけています。目の前のやるべくことです。
「尽くしがい」は、何かに尽くす、奉仕でもいいですし、自分以外のためにすることです。社会のためでも、家族のため、何でもいいです。

自分が、何ゆえこの世に送られて来たのか?
何をするために生かされているのか?
これらを確かめたいと思っています。
つまり「天命」です。自分にとっての天命は何なのか、自問自答です。
3つの「かい」すべてに共通する課題です。

哲学者でも宗教者でもありません。
ごく普通にそう考えることが多いです。
日々の生活の中で、常にテーマを持って過ごすと充実します。
ブログ始めてからいろいろとそれを考える機会に恵まれました。

日々充実した生活を送っています。
寝ている最中、「明日は何を書こう」と夢の中で考えている自分でいます。
なんとも面白いです。

そんな日々の中での300です。
あくまで通過店です。

がんばり過ぎず、生活の一部と位置づけて、日々の行いと考えればそれほど苦痛もありません。疲れれば休めばいいだけです。書きたければ書けばいいだけです。

自分を縛り続けることもありません。
一日休めば、ずるずる休むことなることが恐ろしい気持ちもあります。
無理をしなくて自分の天命を見つけられればいいですね。

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そんなことを祝して乾杯です。
呑むのは「純米酒英勲」です。
伏見の水で作ったお酒です。伏見の水は、伏し水です。
やわらかい口当たりが心地よいです。
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鳥せい」の本店の水ですね。山本本家の直営店です。こちらの銘柄は「神聖」です。その名も「白菊水」です。取り放題の無料の水です。この水を使って神聖のお酒が造られています。水は当たりかやさしくおいしいです。ペットボトルご持参下さい。ただし順番並ぶの大変です。

あえて神聖でなく、英勲にしたのは、私には英勲の方が口に合います。
こちらの商品には「古都千年」と言うのがあります。結構よく呑みます。値段も手ごろです。この他に写真の「純米酒英勲」も呑みます。これらもなんとも、口当りがいいです。

神聖の「白菊水」と口に含んだ加減が似ています。もちろん英勲も伏水ですから、当たり前です。水の性格がお酒に出ます。水を飲んで、お酒を呑んだら、味は違いますが、口に含んだ当りと咽越しと後味が一緒です。鼻に抜ける水の香りが同じです。お酒はこれにお酒香りがプラスされている感じがします。

水の性格がしっかりと残っています。
お酒は水がもっとも大切な要素であることをしっかりと実感できますね。
灘の酒は「腰」があると言うのは、液体の固体感を感じます。
伏見のお酒は、この固体感が少ないです。さらりとしていますね。やはり女酒とはよく言ったものです。ドンピシリの表現です。

祝杯は、帰宅してからの乾杯です。
とりあえず前に進み続けることこそ、生かされている理由を知るヒントになりそうな予感がします。
あくまでも通過点です。

感謝の気持ちを持ち続けて、日々の生活に何かプラスにしたいです。
多くの方に支えられての結果であることにも感謝したいです。
ありがとさんです。

最後まで酒呑みの長文の戯(ざ)れ事にお付き合い下さいましてありがとさんです。