''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お使いものにプリンかチョコか悩みます!!

日頃、生活しているといろんなものを頂くことがあります。そのお返しに、もしくは訪問させて頂くとき、何か気の聞いた物を持参したいものです。気を使われない程度のお茶受けやお菓子は喜ばれます。
仕事場でO支配人から頂き物しましたので、そのお礼も兼ねて仕事場に差し入れしました。
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ショコラ・フランス屋の焼きプリンです。高島屋京都店にも出店されています。
フランス屋製菓の直営店です。特にチョコレートを製造で有名な会社です。そこの洋菓子部門ですね。どれもおいしそうな洋菓子です。たまたまお店に伺ったときに子供連れのお客さんが一緒でした。保育園ほどの子供さんが、目を光られて、これかなあれかなとママと選ばれていました。私がショーケースに顔を引っ付けくなるくらいですから、子供さんならなおさらです。

この商品の中から、なぜに焼きプリンなのか?

理由は簡単です。出勤にはバイクを使用しているからです。ショートケーキなら、ぐじゃぐじゃです。プリンなら気を使えば形は崩れません。でも、上の生クリームが気になります。

それにこれなら、他のものに比べて好き嫌いがないと思ったのも理由です。カロリーも気を使います。

仕事場では、上々の評判でした。しかし、私的にはもう一つの感があります。
口ざわりといい、しっこくなく、まったりとした上品な味わいです。
そこにたまっているキャラメルもビターでした。大人の味わいです。
しかし、もう少し甘いめであっても良かったように感じます。

最初の一口にすべてをかけます。
この一口インパクトが薄かったです。
生地の中にかすかなブランディーのようなリキュールの味をほのかな感じた焼きプリンです。でも焼いてはいないような気がします。
容器はプラスティックでした。この辺が気持ち納得できなかったところもあります。

やはり得意のチョコで行くべきでしたでしょうか?
チョコの味わいは深いです。生チョコもお勧めです。一度しか食べたことがないです。
一粒で数百円の生チョコは、自分用には買いません。もちろんお使い物です。

若い頃、この会社でバイトしたことがあります。そのご縁もあります。バイトバイトでも、商品を作る方でなく、倉庫で発送のバイトでした。時々差し入れてもらったチョコの味が忘れられません。いろんな種類のチョコがあるのですね。知らないことばかりでした。

何事をやっても勉強になります。今でもフランス屋製菓の商品の名前言えますからね。どれもこれもカタカナばかりで、その品数の多さにメモばかり取っていた記憶とチョコの味の記憶です。

チョコというより、おフランス風に、ショコラと呼びたい気分です。
チョコは、本来食べ物でなく飲み物でした。ホットチョコですね。それも大変高価な飲み物であったと聞きました。
私は庶民的にココアで十分です。

たまには昔を思い出して、ココアで心も体温まりたいですね。
焼きプリンにもショコラにもココアにも感謝です。ありがとさんです。

最後まで甘い話となりましたが、たまには左党右党と両党使いの私です。
ながなかお付き合い下さいましてありがとさんです。