''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

聖なる夜に星に願いをこめて

今日は、クリスマスイブです。
私はクリスチャンではありません。でも、クリスマスというのは好きですね。
宗教的な雰囲気がするにもかからず、その隔たりを越えて、胸がときめきます。
独特の雰囲気ですね。クリスマスも日常行事でなく、日々の生活の中でも感じます。

家の近くにも教会があります。時に鐘の音がすることがあります。聖なる夜には鐘が鳴るんじゃないですかね。夜遅く帰宅にその鐘の音を聞くことはありません。この教会は一般の方用ですね。敷地の奥には修道院が存在します。修道女の方とも近くのスーパーでお見かけします。天使にラブソングですね。
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夜などは教会にすこし電飾が施してあります。あくまでも雰囲気は高尚です。教会の入り口に鐘型の電灯の下にキリスト誕生のパネルが飾り付けられています。
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奥の正面には、聖母マリア様がライトアップされています。漆黒の中に浮かび上がっています。聖なる空間です。

鐘の下のパネルの左の三人の男がいます。これが東方の三博士ですね。
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聖書には出で来ないようですが、『マタイによる福音書』によれば、イエスの誕生を祝福した占星術の学者たちと言うのは、異教の民の私でも知っています。

宗教の隔たりを越えて聖人には、畏敬の念が必要です。
「あなたは神を信じますか?」
「もちろん、エスです」(ここ笑いのポイントですよ)

この世に神も仏も存在しています。
見える見えないでなく、感じます。
その証拠に、あなたは今ここに生きているじゃないですか?

偶然ではありません。何かの力による賜物(たまもの)です。
人によって、その何かは違います。人によって、あなたの主は違います。

呑んで騒いでのパーティーに、ほんの少しだけ偉大なる聖人の存在を意識して下されば、より楽しい時間を過ごせますよ。

その時には、今ある幸せを、かみ締めるように感謝の気持ちを添えて下さい。
有意義なクリスマスになります。
また来年も楽しいクリスマスを過ごせますように、願いを込めて下さいね。
楽しいクリスマスになりますように。

最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。
今日はシャンパンで乾杯です。