よく見ると土筆です。少し早いでしょうがね。
いっぱい埋め尽くすほどは姿を見せていません。
春の陽気に誘われて、土から出たのでしょう。
その様は、やはり土の筆です。つくしは「土筆」と漢字で読みあてます。
なにとも情緒があります。
去年も土筆の話を書きました。あれからほぼ一年です。月日の流れを感じます。
いっぱい埋め尽くすほどは姿を見せていません。
春の陽気に誘われて、土から出たのでしょう。
その様は、やはり土の筆です。つくしは「土筆」と漢字で読みあてます。
なにとも情緒があります。
去年も土筆の話を書きました。あれからほぼ一年です。月日の流れを感じます。
「 春風や堤(つつみ)長うして家遠し 」 与謝蕪村
勝手な意訳
春風がそよそよと吹く中、堤の上の道を歩いているとなんだか気持ちよくって、家路には時間がかかりそうだなぁ。
家は専門家には「故郷」と捉えられています。すると、故郷ははるか彼方に霞んでいるというような意味でしょうね。
勝手な意訳
春風がそよそよと吹く中、堤の上の道を歩いているとなんだか気持ちよくって、家路には時間がかかりそうだなぁ。
家は専門家には「故郷」と捉えられています。すると、故郷ははるか彼方に霞んでいるというような意味でしょうね。
旅していたんだから家はすくそこにはないかぁ。
勝手な意訳です。それも楽しいと思います。
「春風」は春の季語です。
勝手な意訳です。それも楽しいと思います。
「春風」は春の季語です。
今から数年前に、宇治川のほとりに日差しの陽気に誘われて、シート敷いて弁当食べていました。何か音が欲しくなり、携帯のラジオをつれました。
すかさず
「菜の花や 間違ったかと 初夏の風」
と携帯からメールです。
「菜の花や 間違ったかと 初夏の風」
と携帯からメールです。
20数分後、採用されまて放送されましたよ。
満足じゃ。
それほどにおかしい陽気でしたね。
話はもどって、昨日は宇治川付近、バイクを止めて、土筆を15分ほど採りました。
春を満喫出来ました。
すこしの時間ではありましたが、春を感じましたね。
楽しい時間です。
満足じゃ。
それほどにおかしい陽気でしたね。
話はもどって、昨日は宇治川付近、バイクを止めて、土筆を15分ほど採りました。
春を満喫出来ました。
すこしの時間ではありましたが、春を感じましたね。
楽しい時間です。
子供の頃、この時期よく土筆採って来ました。
大きな袋いっぱい採って来ても袴(はかま)の掃除をすると量がだいぶ減ります。
水で洗って、水をよく切り、油炒めです。
我が家の定番でしたね。私にとっても懐かしい味です。
あとは醤油を垂らして出来上がりです。
大きな袋いっぱい採って来ても袴(はかま)の掃除をすると量がだいぶ減ります。
水で洗って、水をよく切り、油炒めです。
我が家の定番でしたね。私にとっても懐かしい味です。
あとは醤油を垂らして出来上がりです。
量も10分の1ほどに減ります。あれだけ採って、食卓には一皿になります。
土筆の帽子の苦味が野趣味を感じます。
油と絡んだ土筆の味は忘れることはありません。
今回も当然袴(はかま)の掃除をした後、油炒めです。
舌で春を感じます。これもありですよね。
なんとも言えない味です。味的には、土筆はほんのすこし早かったです。
ちと硬いです。私としては、仄かに苦味が好みです。
土筆の帽子の苦味が野趣味を感じます。
油と絡んだ土筆の味は忘れることはありません。
今回も当然袴(はかま)の掃除をした後、油炒めです。
舌で春を感じます。これもありですよね。
なんとも言えない味です。味的には、土筆はほんのすこし早かったです。
ちと硬いです。私としては、仄かに苦味が好みです。
それでも大満足です。
ささやかな幸せと喜びがありました。ありがたいことです。感謝の念は忘れません。
次こそは袋いっぱいの土筆をゲットしたいです。
ささやかな幸せと喜びがありました。ありがたいことです。感謝の念は忘れません。
次こそは袋いっぱいの土筆をゲットしたいです。
最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。