''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

バラ夫人スイーツ  ドゥー(2)よ。

私のブログでも時々登場のバラ夫人です。

美味しいもの情報はさすがです。
面白いネタも紹介してもらっています。
仕事場のバラさんの奥さんです。

今、仕事場の方が少し忙しいので、お手伝いに来られています。
前回もバレンタイン頃に、アンパンマンクッキーとカップケーキで紹介しました。
昨日は休日ということもあり、気分転換のケーキ作りされたんでしょうね。
料理上手ですね。

それ以上にお菓子作りはすごいと感心させられます。
最初に、これ家で作ったと聞いて、「えー」と驚きでしたね。
バラさん好みのビターなテイストです。
これが持ち味です。市販品より私も好みですね。
イメージ 1

今回頂いたのは、チョコ風味のケーキです。
お得意なんでしょうね。ビターなテイストという言葉が一番ぴったりです。
チョコの風味が効いています。

仄かにリキュール系の香りが鼻腔を心地よくさせます。
チョコの香りもイイです。チョコもいいのを使って作ってらっしゃいます。

チョコの香りは、鼻だけでなく、こころも届きます。
哀愁のある恋の予感をさせる上品な香りです。
男こころをとろけさせます。華やかな香りです。

かすかな柑橘系の香りも独特のさわやかな色香があります。
こちらは物悲しい香りの思い出です。
涙が流れないように空を見上げます。
が見えます。明かりが見えます。・・・・・・・。
一人の妄想タイムの終了です。

バラ夫人の自己評によると、今回の作品は「イチマチ」との評価です。
バラさん批評も同じでした。「前回の方がウマかった」
しっとりし過ぎた。やわらかめに出来たというのが原因とのことです。

しっとりしていると言われれば「そう」ですが、これはこれで美味いよ。
言われると前回よりは水分油分があるような気がします。
合格点の範囲です。
「ごちそうさま」でした。

頂いて早速ブログ用の写真を撮ることにしました。
ちょっとあきれられています。

ブロガー根性です。

お皿は、いつもの仕事場のお皿です。
フォークを付けて雰囲気と思ったのですが、ティースプーンしかなかったです。
美味しさのニュアンスがお伝えできないのが、すこし残念です。
ケーキの上に紛糖の雪が降っています。

コーヒーと頂くと、そのビターな味わいが相乗します。
職場のデスクが、おフランスのカフェーに思えます。う~ん、マドマーゼル。
今日は、ちょっとお茶目な私です。
いろんなことがあったような気がします。
精神の癒しをチョコの香りに求めたのかもしれません。

手造りスイーツに癒されました。
バラ夫人、ご馳走サマンサ。(いただきマンモス R40)
ありがとさんです。

最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。