''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

キャサリン 愛のメモリーです。

わが愛機キャサリンは、すこし不安なときがあります。
体の一部のようにも思えますが、データも大切なので、サブにP4-3GのNEC-mateを安い値段にてネットで見つけました。

予備なので高性能は必要がありません。
ブログや写真や仕事用のデータが使えればいいですからね。
いい指値(12000円)でケットです。

すこし前の機種なので、メモリーだけは増設が必要です。1Gもありば十分です。
とりあえずメモリーだけは、PCが到着前に「じゃんぱら」で先に用意していました。
512MBで1280円です。これはなかなかの買い物上手です。

本当は2枚で1Gにしたかったすが、差込できないことも考えられます。
とりあえず、これだけあれば動くと考えのことです。
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キャサリンもOSはXP-Pro使っています。
Mateも同じOSはXP-Proです。
とりあえず便利です。

実は結構パソコン触っていますが、メモリーを付けるのは、2回目の作業です。
前回は、ノートパソコンのキャサリンをメモリーアップさせました。

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モリーというのは、簡単に言うと作業する机の広さですね。
図書館の大きなテーブルを一人で使っていると思ってください。
小学生の勉強机の広さと家の食卓の広さは違います。

小説読むなら、小学生の机でも十分です。
でも、辞書を5冊置きながら、新聞の切抜きやA3の資料をテーブルに置きながら、仕事用のデータを整理するなら、デスクは大きな方がいいです。
つまり、テープルの広さは仕事のやり易さでもあります。

大は小を兼ねます。
大きいにしたことはないです。
とりあえず、自分の作業には1Gほどあれば事足ります。

パソコンの蓋(ふた)は結構簡単に開きます。
方向さえ間違わなければ、ねじ回しのドライバーも不要です。
こんこんこんと、3つの作業で開きます。
女性でも子供さんでも簡単です。力が要りません。

蓋(ふた)をあけるとメモリーの取り付けるところが見つかります。
既に同じようなものが刺さっています。
ところが差込が上手に行きません。

ノートパソコンは、比較的要領が分かったのですが、デスクトップパソコンは難しいですね。
簡単という風に思っていたから余計に難しかったんです。

ちょっと硬いです。
ぐっと力強く差し込むとパチンと気持ちよく装着出来ます。
一度やれば、あとは要領を得れます。

モリーも安くなりましたね。
私が最初パソコン使って仕事し始めたときは、富士通のFMR-40というパソコンでした。
40とは40MBです。記憶の容量です。
デジカメで2Mピクセルなら、40枚の撮影が可能です。たった40枚です。

当時はこの容量で、顧客のデータを500人か1000人分入れられました。
すごい機械でしたね。
今で言うと、激安SDカード1G-390円の方が25倍も顧客のデータが入ります。
最大で25000人分です。
そんなに顧客は居ませんよね。

その頃、ビジネス用の専用ソフトとプリンター、ディスプレイーを揃えて、200万円ほどで販売していましたね。その半分以上はソフト代金です。

それでもメモリーは、当時1M=1万円と言っていましたね。
ですから、激安SDカード1G-なら1000万円を超えることになりました。
それが、今は激安ショップで390円です。いや円高ですから2Gで390円です。

当時ならマンション一つのお値段ですね。昭和と平成のちょうどはざ間の話です。
私には、最近の話です。
びっくりしています。

それよりもっと前の昭和52年、松崎しげるの「愛のメモリー」ヒットしましたね。
今でも歌われています。
レコード大賞の最優秀受賞に、友人として西田敏行さんが、お祝いにおいでだったのを覚えています。

リアルタイムですよ。
そのときも、子供ながらにぐっと来ました。
最近もバラエティーにも出られて歌われることがありますが、名曲です。

♪愛の甘いなごりを あなたはまどろむ・・・・美しい人生を 限りないよろこびを・・・
やはり名曲です。
話題のカップルであった三浦友和山口百恵の共演するコマーシャルソングでしたね。

作詞をたかたかし、作曲を馬飼野康二です。
作詞のたかは万葉集の一節から、藤原鎌足が妻をめとったときに詠んだ一節を元に使われているとの記述にびっくりです。それにもまして、たった2日で詞も曲も作られたのもびっくりです。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』)

私の当時のイメージのものがなかったのでYouTubeの映像つけていませんが、グッと心に届きます。

名曲と共に、いろいろなことにありがたいと感じることが多いです。
機械も愛もメモリーにも感謝です。

最後までおつきあい下さいましたことに重ねて感謝いたします。
ありがとさんです。