''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

疏水の散り行く桜。

疏水は、滋賀の琵琶湖から京都市内に水を引き、伏見内を通って宇治川、淀川にそして大阪に通じています。
かつては水運を使って物資の往来に利用されてしました。
交通手段の一つです。

発電にも使われています。
現在も発電の利用はされています。

今は、既に物資の運搬はされていません。
しかし、ときにいろんなものが流れてきます。
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白いの何かお分かりですか?
桜です。
桜の花びらが疏水一面桜色に染まります。
上手も下手も桜色の疏水です。

数日前がピークでした。
写真で撮ると、すこし分かり難いですが、実際見ると「おー」と声がですね。
雨が降ると散った桜の花びらでいっぱいです。

今年は既にソメイヨシノのピーク時に雨は降りませんでしたので、それほどでもなかったです。
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ソメイヨシノが終って枝垂れの桜は、まだまだ楽しめます。
八重桜も楽しめます。

ゆっくりと過ぎ行く春を楽しみましょう。
まだまだ春を身近にありますからね。
あせらないで下さい。
ほっておいても夏に向かいます。

窓を開けて、この時期だけの風を取り入れて見るのも、この時期だけの楽しみです。
風が心地よい季節です。
どこかに歩きたくなりましたよ。

ほっと一時出来る時間に感謝です。

最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。