''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

よく見ると桜に実るさくらんぼ

さくらんぼと聞くと、大塚愛さんの『さくらんぼ』をイメージしますね。
とってもキュートな歌ごとに歳を忘れてときめきます。

♪~そういやヒドイコトもされたし ヒドイコト言ったし 中実のいっぱいつまった 甘い甘いものです~
♪~やっぱいいもんだよね共同作業 罰ゲーム~

ここんとこが何とも独特の歌詞の世界です。
ここが気に入っています。

でもちょっとショックなのは、
大塚愛さんは「さくらんぼが好きではない」ということでした。

膝がガクンとなりましたね。
たしか『さんまのまんま』で言っていましたね。
雰囲気イメージのタイトルです。
中実のつまった歌であることにちがいありません。

大ファンというわけではありませんが、心地よい音色と歌詞の世界が癒されます。
特にピアノの弾き語りのシーンは、大塚愛ワールドですね。
大騒ぎの歌はあまり好みではありません。

ピアノ、ギター一本のじっくりと心にしみる静かなバラード系は聴いていて気持ちがいいです。特に女性のバーカルは聞きやすいです。
最近お気に入りの新妻聖子さんの声もいいですね。
もちろん、柴田淳さんにも癒されていますよ。
イメージ 1

今日はそういう音楽ネタにしようとは考えていなかったですね。
先日いつもの道は歩いていると桜の木に「さくらんぼ」らしきものがなっています。

この前までは、桜の花の乱を演じていた桜の木です。
形からするとやはりさくらんぼですね。
食べて美味しいものかは不明です。
実がなっていると、目線を下げて携帯のカメラに撮りました。

花だけが桜ではなかったのだと思い知らされます。
実をつけた桜もまた夏への準備を進めています。
季節の移ろいをこんなところにも見つけることが出来ました。

ささやかな「よかった」ここにも見つけましたよ。
春には春の、夏には夏の楽しみ方もあります。
視線や目線を変えるだけで、日常では見えて来ない世界がそこにはあります。

日々の生活の中で、幸せはどこにでも落ちているような気がします。
小さい幸せ探しが上手になれると、大きな幸せに変わるような気がします。
ありがたいと感謝です。

最後まで拙い落ちのない話にお付き合い下さいまして、ありがとさんです。
さくらんぼ」なだけに、いつか熟した実となり地面に「落ち」ます。
すこし先に「落ち」があります。ありがとさんです。デンデン。