''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

痛風に食事は大事。ヨーグルトは最終兵器。

食は中心です。

通風の治療で大切なことは食事です。

食こそ大事。日に三度頂くのですからで、人生80年とすれば単純に87600回になります。よくも食ったり、乳児や病気や仕事の都合でその数は計算値になります。

しかし、これらが通風という病気によって制限されます。残念です。うまいもん食べれないのかよ。そう思いだけ残念です。

それも考えようです。それでも通風であってもたべられる、いや、通風患者だからこそ考えたメニューがあるはずです。ちょつと考えればちょっと工夫すれば有意義になるはずです。

そう思い機会がありましたので、勉強しまして「調理師」免許取りました。去年登録もしましたので、正真証明の調理師でもあります。技術的なものはこの道何十年職人には勝てませんが、通風患者から食を考えて調理師免許まで取った人は少ないでしょうね。むしろ調理師であっても通風患者の人も多いです。

食べ物が好きなくらいでしょうから食にこだわりがあるでしょうね。あって当然です。でも病気も理で制する。料理も理で制する姿勢があってしかりです。理論立てて考える。これが大切だと考えております。

わたしの場合はそれを自分自身を実験台にしました。

ちょっと変わっています。変人かもしれません。でも、10人10色、みんな変人です。多い変人がふつうと呼ばれ、少数派は変人と呼ばれるのか知れません。「かわってますね」結構です。

でも、人としての礼儀、人に対する気遣いは人並みにはやってるつもりです。通風患者はちょっと変わってる人が多いです。

また、一流の学者、一流のスポーツ選手、一流の芸術家に多いです。自分をストイックなまでに自分を追い詰める。

自分を貫く。

自分という存在がしっかりあるんでしょうね。ですから人とも衝突するストレスを感じるのかもしれません。もちろん一流になるには、心臓疾患、胃腸疾患は当然でしょう。ものすごいストレスでしょうからね。

わたしは一流でもなんでもありません。庶民のごく有りふれた変人ですが、ガラガラポンの抽選みたいに痛風患者に選ばれたんでしょうね。でもそれによっていろいろ学べました。人生有意義に過ごさせて頂いております。

本当に「ありがたい」です。生きてるわけじゃない。生かされてるんですよ。なにかの力でね。わたしは仏教徒なので、仏様にでしょうね。

よくを言えば、経済的にもっと豊かならもっとよかったんでしょうが、健康で元気に身の丈に応じた幸せが大事と考えております。

幕末の三舟の一人、山岡鉄舟が「金あれば あるにまかせて 欲しくなる なければないで なお欲しくなる」と詠んでいます。上手いことというなぁと歓心です。貧乏で夫婦で着物が一枚しかない。ですから二人して外出できない。そんなときに詠んだ歌だとなにかで読みました。しかし、山岡鉄舟といえば幕臣で仮にも旗本、明治の時代とはいえそんな生活があったかどうかはすこし疑問です。のちに旧幕臣たちを助けるために活躍した人物でもあるときいています。

話はそれましたが、ストレス感じるときお茶飲んでください。水分取ってください。あったかいものが、いいですよ。ほっとできますよ。

それに「来たかな」とおもったときには「ヨーグルト」食べてください。ドリンクタイプでもいいですよ。信じて飲むことこれが大事です。かならず尿酸値落ちますよ。甘いものはお薦めしません。

この「モルモット」が言うんです。まちがいまりません。人によって差はあるものの、食品ですから安全です。もっと安全を求めるなら高いものを求めてください。安全にこだわったものありますからね。こんな時代ですから恐いですけど。

タイトルどおり尿酸値8台から4台ぐらいには落ちます。添付の検査写真見てください。本当です。体を張った実験結果ですから。