''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

カレーうどんが食べたくなって。

無性にカレーうどんが食べたくなることがあります。
どういうわけか、そんな気分の時があるんです。
そんな時のように、スジャータの「うどん用カレー 中辛」を用意しています。
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うどんを温めて、このカレーを入れる。
もちろん、レトルトのカレーと同じく、温めておく事が必要です。

パッケージには、冷たくてもいいように書いてあります。
冷やしカレーうどんでしょうかね。
でも、カレーは温かい方が、やはり「うまい」です。

このカレーうどんに、もっとホットにするために一味唐辛子を振ることもあります。
汗の流れが程よく感じます。
夏という感じです。

カレーうどんにはライスが合います。
炭水化物同士の関西人好みです。

ダイエットには炭水化物抜くのが有効的なことも知ってはいますが、食べたければ我慢せずに、食することです。
違うところでカロリーを控える。それでいいと思います。
今回は、ライスは我慢です。

このカレーうどんのレトルトよく出来ています。
野菜もお肉もしっかりと形を残しています。
出汁も効いています。
カレーうどん用に作られています。

辛さはほどほどです。
香りがいいですね。
カレーの香りは、郷愁を誘います。

いろんなスパイスが、入っています。
漢方薬の成分です。
肝臓によいウコンもそうです。

日本の三道の一つに、香道というのがあります。
「香をきく」と言うようです。香りをかぐことです。

京都にはこうした香道の道具も街中に売られている店舗があります。
奥深い世界です。

カレーの香りも、香道の世界も、仏法の世界も「香」と関係が深いです。
仏法の世界では黄泉に旅立った故人は、香の煙を食べるとも言われます。
ですから、仏前や寺院では、香が焚かれています。

アロマの世界ですね。
人も香りによっていろんな思いに至ります。
記憶に残る香りもあります。
料理の香りも然りです。

人の五感に訴えます。
ストレスを感じると香を焚くのも流行っています。
線香くさいのは嫌です。

でも、心地よい香りは、疲れた心を癒します。
疲れた心に香りは届きます。
カレーの香りにも癒されているのかもしれません。
たかが、カレー。されど、カレーです。

辛いとい刺激だけでなく、快い香りに包まれると幸せ感じます。
幸福の香りもあると思います。
人によって違います。

でも、好みの香りに包まれると幸せです。
そんな香りに感謝です。
ありがたいと心に届きます。

どんな幸せの香りが待っているのかもしれません。

カレーの香りが、意外な方向に進みました。
方向(芳香)の違いです。(今日はここしか笑うと来ないですよ)

最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。