''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夜空を見上げて、星と月に願いを。

昨日の月は、きれいでした。
京都の月は、雲の合間に、明るい月が見えていました。
きれいでしたね。

何も考えず、しばし月見に興じていました。
大きな明るい月は久しぶりに見ました。
心のバッテリーもビンビンです。(偉大なアーティストに敬意です)

今日は七夕です。
五節句の一つですね。
節目の日かもしれません。

真夏の日差し前のひと時です。
今日の夜も晴れるといいですね。
確か満月であったと北陸の妹情報が頭をよぎります。

わが郷里、播州では旧暦の七夕を行うことがあります。
しかし、子供の頃保育園では、短冊をつけたりした記憶が鮮明です。
楽しい記憶でもあります。
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先日、区役所に用があり伺うと、玄関ホールに竹に短冊が吊るしてありました。
いろいろな文言が書いてあります。
子供さんの発想はユニークです。

大人でありながら、子供の気持ちを思うのは難しいです。
でも、自分にも子供の頃がある以上、気持ちも理解できるはすです。
その子供の時の自分に帰られるときが、こうした七夕のような行事です。

日常にはない非日常が、心を癒してくれます。
月を見て、花を見て、少しの時間でも、心をリセットするようにしています。
今日は晴れるなら、月と星を見て、子供の頃に見た夜空を見上げて見たいです。

子供の頃はもっと月が大きく感じました。
星はもっと多くて、明るく感じたものです。
世俗の欲としがらみで、目が曇っているのでしょうね。

仕事が早く終わったら、月見酒、いや七夕の星見酒とシャレこみたいです。
何を星に願いを込めようか、短冊の用意が追いつきません。
星にも月にも感謝です。
そうした時間を作る作れる事に「ありがたい」と感謝も添えたいです。

最後まで、星と月に願いをかけっぱなしの時間でしたが、最後までお付き合い下さいましてありがとさんです。