''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

淡路島ヨーグルトって、どうよ?

淡路島と言えば、明石海峡に浮かぶ大きな島です。
どうしても、フェリーというイメージです。

しかし、明石海峡大橋が本州と淡路島を結ぶ大きな橋に、感嘆の声を上げてしまいそうになります。
間近で見ると圧倒されます。
人間の構築した建造物としては、すごいと思いますね。

そんな淡路は、花とミルクの町のようです。
水仙の花もきれいであった事を思い出します。
まだまだ田舎の風景を留めているようですね。

月金まで大阪市内で働き、週末は淡路の別荘で、プチ田舎生活を楽しんで居られる方もいると聞きます。
海もあります。釣り三昧も素敵ですね。

ミルクの町と銘々するからには、牧場も多くあるようですね。
なんとものどかな生活をイメージします。
イメージ 1

こんな淡路でつくられた「淡路島ヨーグルト」って?
ベースは、プレーンタイプで、ほのかな甘みもあり、ミルキーの香りと味に、牧場も見えそうです。
少し海の潮の香りも、快く吹いています。

幻想です。京都の我が家です。
海も見えません。
ただの妄想です。

痛風にはヨーグルトが効くと言うのが持論です。
私はタイトル通り痛風患者です。
このヨーグルトで脅威の回復をしたことがあります。
良薬は、口に良さしですね。

スプーンで口中に投じます。
目を閉じて口に広がる乳清の香りです。
酸味もこころよいです。
口ざわりも、喉越しも、鼻腔に抜ける香りも、後味も、清々しいですね。

私も播州出身です。
子供の頃から、兵庫の県の様子を学びました。
地図をずっと見ていましたね。

子供の部屋に関西の地図を貼っていました。
その頃から、駅の名前や地名を地図の上だけで知っていました。
地図を見ていて、ふと子供の頃に感じた直感でした。

琵琶湖と淡路島って形が似ているってね。
埋めれば、ちょうどいい大きさかもって、誰もが感じたことですね。
埋めてどうするの?
それも確かなことです。

その頃から、地図の見るのが好きな子供でしたね。
男子は総じて地図が好きで、女子は総じて地図が読めないと言うことを感じます。
確かにそんなタイトルの本が、何年か前のベストセラーに入っていましたね。

地図は、道を知るという情報源ではありません。
そこに行ったイメージ、走っているイメージを地図から感じます。
それが楽しいのです。

イマジネーションの世界です。
どこに通じるか、地図の上で確かめます。

その作業が楽しいのです。
この道はどこに通じるのか、探るのです。

今いろんなサイトで地図を検索できます。
中には、googleの地図サイトは街中の画像を見ることが出来ますよね。
最初見たとき、「何?」感じでしたね。
家の前の路地が見えます。

少し前でしたが、この映像を捉えている車に遭遇しました。
車の上にカメラを載せて走っていましたね。
たぶん、このサイトの車とおぼしき様子でしたね。
見たらすぐに分かります。

顔を写されてしまいました。
へん顔で、攻撃です。
遭遇した場所は覚えていますので、近いうちに確認しに行きたいと思います。
へん顔していたら、私です。


本当に行くことの出来る道もあれば、空想上の道もあります。
人生の道も探れるといいのでしょうかね。
私的には、この道は仏に通じる長安に通じていると信じています。

今日も一歩、明日も一歩です。
前にしか進めません。
道があるから進む。

人として生まれたからには、道を進むしかありません。
それが、平坦な道もあれば、厳しい道もあります。
時に平原に来て、どちらに進んだらいいのか迷うこともあるはずです。

ぬかるみもあれば、山道もあるかもしれません。
それでも、今日の一歩は、明日につながります。

つかれたら休めばいいし、気分が乗れば歩めばいいです。
毎日の繰り返しに疲れるかもしれません。

道端に生えている花を見て、夜空に浮かぶ月を見て、ささやかな癒しを求めます。
心のバッテリーは、充電出来ましたか?

気持ちの乗っているときの、一歩の歩みは軽いです。
今あることに感謝して、生かされていると言うことを実感すれば、独りの道のりではありません。
心強いと感じます。

こころ穏やかに日々生活できる幸せを感じれば、もっと幸せになりますよ。
今日も穏やかな一日を過ごせますように祈ります。

最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。