そんな中、このお庭にもあちこちに展示物の作品が配置されています。
館内に入らないものが多いですね。
五条大橋の石橋とか、お寺の礎石とか、石の展示が多いです。
その中で、不動明王さんをお見かけしました。
立派な石のお不動さんです。
館内に入らないものが多いですね。
五条大橋の石橋とか、お寺の礎石とか、石の展示が多いです。
その中で、不動明王さんをお見かけしました。
立派な石のお不動さんです。
この先生が言われるには、大日如来様が株式会社で、明王さまがその社員と喩えて説明されます。
うまいこといいますね。
株式会社は、人ではありませんし、形なきものですね。
しかし、そこに働く社員は現実に形あるものとして存在します。
うまいこといいますね。
株式会社は、人ではありませんし、形なきものですね。
しかし、そこに働く社員は現実に形あるものとして存在します。
会社に剣やチェーンを持って出社です。(ちょっと危険です)
体には火炎が燃えています。
石油系の油会社には、就職できませんよね。
体には火炎が燃えています。
石油系の油会社には、就職できませんよね。
いつも怒ったような様相です。
こちらは会社ではよく見かけるお姿です。
こちらは会社ではよく見かけるお姿です。
大阪の法善寺横町の水かけ不動さんに、オフ会でYukiyukiちゃんとmomoさんとご一緒に参詣したことを思い出します。
多くの人に愛された明王さまです。
以前に記事として書きましたが、実は信じがたいことですが、私は不動王さんとお会いして会話しことがあります。
多くの人に愛された明王さまです。
以前に記事として書きましたが、実は信じがたいことですが、私は不動王さんとお会いして会話しことがあります。
京都国立博物館にも、静かに不動明王さまの石仏が置かれています。
何とも凛々しく、何とも愛嬌のある、異なった二面のイメージがこの石仏に感じます。
室町時代の石仏です。
心静かに手を合わせます。
ついでに写真です。(ブロガーのサガですね)
何とも凛々しく、何とも愛嬌のある、異なった二面のイメージがこの石仏に感じます。
室町時代の石仏です。
心静かに手を合わせます。
ついでに写真です。(ブロガーのサガですね)
心地よい感じがします。
春のそよ風を頬に感じる思いです。
日が暮れようとしています。
春のそよ風を頬に感じる思いです。
日が暮れようとしています。
周りには誰もいません。
かと言って寂しくもありません。
心穏やかな時間です。
かと言って寂しくもありません。
心穏やかな時間です。
しばし数分、この石仏の前で時間が過ぎて行きました。
仏様、心の拠り所かもしれません。
何かを願うのでなく、今ここにあることをありがたいと感謝の気持ちです。
仏様、心の拠り所かもしれません。
何かを願うのでなく、今ここにあることをありがたいと感謝の気持ちです。
日々の生活の中で、目線を下げて落ちている幸せ探しはどうですか?
足元にもこんな「幸せ」落ちていました。
足元にもこんな「幸せ」落ちていました。
私は見つけたので拾いましたよ。
ありがとさんです。
ありがとさんです。
今日も最後までお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。