''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

こころスペシャル、いえいえ、コロロSPって?

最近、目が悪くなったのか、見間違いが多いです。
仕事場に行くと私のデスクに、何やら置いてあります。

ココロ5Pって見えました。
いつものお土産シリーズで、お菓子が何かと思ってしまいました。
いえいえ、コロロSPという「うがい薬」(製造販売元 サラヤ株式会社)です。
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仕事場は、危機に瀕しています。(ある意味正解ですけどね)
経営状態のことでなく、本当に危険にさらされています。
インフルエンザの脅威です。

仕事中、常にマスクをしています。
時に、私の持ち場は「最前線」です。

日本中の窓口に直接繋がっています。
いえ、世界に直結していると言えます。

レベル5のエボラ熱なら、確実に私のところに60時間で到達すると思います。
最速なら、48時間ですね。
間違いないです。

そのくせに、現場の人間には脅威にさらされているという実感が全くないです。
まだまだ、マスクをつけている人は少ないです。

私の持ち場は、本当に最前線です。
「衛生兵!!、衛生兵!!」と私のいつもの白日夢です。

しかし、周りの人はバタバタと人が倒れている映像が、見えていないようです。
足元に負傷者が倒れています。
そんな状態です。

あくまでも、現実に人が倒れてはいません。
しかし、間違いなく起こり得る現実です。

ですから、私はマスクを付けています。
気休めかも知れませんが、自己意識の現われです。

仕事場では、手洗いは日に10回近くやります。
多いときには20回近くやります。
衛生管理の意識が低い人が多すぎます。

会社もマスクの支給とうがい薬の支給です。
会社も危機をある程度認識していると感じます。
手洗い、うがいを繰り返しするように、指導してされています。

もちろん、メタボでお世話になった保健師さんも常勤されています。
保健衛生の啓発活動や個人の健康管理をして頂いております。

やっぱり、危険の最前線に配属されています。
そう見えないところが、何ともギッャプありますね。

時に「劇薬」と見えるものが、目の前に置かれます。
危険です。
そうかと思うと、私の大好物テツポウの「テトロドトキシン」入りの美味しい毒物も流れることもあります。

そうかというと、鉄砲、それも弾薬が流れることもあります。
こちらは、本当に前を通っているのは見たことがないです。
しかし、それを見たという人は、よくお見かけします。
昨日のように青汁も通って行きます。

何屋さんでしょうね?
不思議な商売です。
でも、私がそれらのモノを扱うことはありません。

画面を見ては、キーボードの演奏ばかりをしています。
音楽は鳴りません。

でも、物が流れて来るということは、人も流れてきます。
当然、仕事柄、人と会話をせざるを得ません。
名前も400人くらいは頭に入っています。
1年に数回した会わない方もおいでです。

それでも「閣下」と声をかけます。
何やら、どこやらの国の将軍さまのお名前から名をつけられたとかで、一度聞いたら忘れないお名前もあります。

「次長」とか「社長」とか、本当の役職でない方の役職も一緒に覚えます。
いえいえ、私が勝ってに命名します。
そのあだ名の方は判っても、本名が出てこないこともよくあります。

レンタルのニッケンでは、仕事では、ニックネームを使うと聞いたことがあります。
名刺にも、ニックネームが書かれていて、社員同志も本名を知らないということがあるというのも聞いたことがあります。

それに比べたら、少しマシです。
とかく、人も物も行き交っています。

最前線にインフルエンザのウィルスが飛び交っています。
当らないように、避けています。
銃弾が飛び交うかのような、戦場です。

「衛生兵!!、衛生兵!!」
背中に矢のささった負傷兵も、刺さったのを知らずに、お家に帰宅です。
私には見えます。

心配ありません。
私には「愛」の鎧を、仕事場に配置しています。
厚い鎧も装着して、もっと危険な戦場(いくさば)に向かいます。

前からは、騎乗した武者が、私の横を2本の大きな槍を振るいながら、過ぎていきます。
猛者の中に、一人飛び出します。

もちろん、マスクをしています。
陣中では、よく目立つ射手達です。
鎧の色が、目立ち過ぎです。
人目で、私わかるようです。

用が済めば、直ちに本陣に立ち戻ります。
愛の兜と鎧を脱いで、まずは手洗いです。
戦場(いくさば)から、戻るとすぐに手洗いに向かいます。

こころを落ち着かせて、キーボードで演奏です。
音は鳴りませんけどね。
こころに音楽を流します。

この作業に、こころ、いや、「コロロのうがい」という動作も組み込まれることになりそうですね。
敵は見えませんからね。
それも必要なことです。

「ゴホコボ」、咳がでました。
いけません。
肩口に敵の矢が、かすっていたようです。
結構、丈夫な鎧です。

さほどのことはなかったようです。
傷口からの感染は発見できません。
これも、マスクのおかげと感謝です。

まだまだ、インフルエンザの拡大は、複雑に絡みます。
新型、ロシア、香港といろいろなウィルスに困惑しています。
十分に気をつけて過していこうと思います。
皆さんも、気をつけて下さいね。

何もないのは幸せな証拠です。
健康であることのありがたみを感じます。
今あることに感謝です。

最後まで、妄想男の話にお付き合い下さいまして、こころよりお礼申し上げます。