仕事場には、いろいろな物が通り過ぎて行きます。
何か止まりました。
仕事場に、差し入れです。
何か止まりました。
仕事場に、差し入れです。
この時期ですから、お歳暮ということになります。
いろいろな業者さんから、いろいろなお品頂戴します。
一応、どらかからの頂き物か、仕事場のマドンナにお尋ねします。
いろいろな業者さんから、いろいろなお品頂戴します。
一応、どらかからの頂き物か、仕事場のマドンナにお尋ねします。
やはりお菓子の頂き物が多いですね。
ありがたいと食します。
この日はプリンです。
なになに「匠のプリン」です。
ありがたいと食します。
この日はプリンです。
なになに「匠のプリン」です。
初めて食べる食感です。
これが匠の技ですね。
これが匠の技ですね。
おじいさんの長直も内匠頭です。
家の格式によって名前も同じようなものを頂戴します。
ちなみにお父さんは、釆女正(うねめのしょう)です。
曽祖父も、父と同じ釆女正(うねめのしょう)です。
家の格式によって名前も同じようなものを頂戴します。
ちなみにお父さんは、釆女正(うねめのしょう)です。
曽祖父も、父と同じ釆女正(うねめのしょう)です。
従二位が、光禄太夫(こうろくだいぶ)
正三位が、金紫光禄太夫
従三位が、銀青光禄太夫
正四位上が、正議太夫
正四位下が、通儀太夫
従四位上が、大中太夫
従四位下が、中太夫
正五位上が、中散太夫
正五位下が、朝議太夫
従五位上が、朝請太夫
従五位下が、朝散太夫 となるようです。
正三位が、金紫光禄太夫
従三位が、銀青光禄太夫
正四位上が、正議太夫
正四位下が、通儀太夫
従四位上が、大中太夫
従四位下が、中太夫
正五位上が、中散太夫
正五位下が、朝議太夫
従五位上が、朝請太夫
従五位下が、朝散太夫 となるようです。
お分かりのように同じ位でも、正と従、次に上(じょう)と下(げ)の四段階ありますね。
因みに、吉良上野介は、従四位上、ということになります。
大中太夫ってことになりますね。左近衛権少将という役職も付きます。
つまり、位的には5つ程上になります。
因みに、吉良上野介は、従四位上、ということになります。
大中太夫ってことになりますね。左近衛権少将という役職も付きます。
つまり、位的には5つ程上になります。
水戸家は、一段格下に扱われています。
上・下を考慮すると、位的にもだいぶと差があります。
御三家の定義も、水戸家を入れた尾州、紀州と言われていますが、諸説には徳川将軍家と尾州、紀州を含めた家と説明することさえあります。
上・下を考慮すると、位的にもだいぶと差があります。
御三家の定義も、水戸家を入れた尾州、紀州と言われていますが、諸説には徳川将軍家と尾州、紀州を含めた家と説明することさえあります。
将軍家からの拝領なら、それも話が合います。
それに、副将軍って言うのはありません。
そんな役職ないです。
俗にいうこともあっただけです。
それに、副将軍って言うのはありません。
そんな役職ないです。
俗にいうこともあっただけです。
水戸家は、江戸から近いので、例外的に参勤交代はありません。
常府と言って、常に江戸に住まいしています。
初代頼房公は、まだ小さかったから家康も江戸に住まわせていました。
その名残かも知れません。
常府と言って、常に江戸に住まいしています。
初代頼房公は、まだ小さかったから家康も江戸に住まわせていました。
その名残かも知れません。
ですが、参勤交代は大名家の勤めです。
例外はあるものの、定めとして最初からないのは、将軍家を除くと水戸家だけです。
ですから、俗に副将軍と揶揄されたこともあったと言うだけです。
例外はあるものの、定めとして最初からないのは、将軍家を除くと水戸家だけです。
ですから、俗に副将軍と揶揄されたこともあったと言うだけです。
水戸家といえども勝手に罷免は出来ない家柄です。
徳川の家臣であって、水戸家の家臣ではない特別待遇です。
もちろん、万石ならびの大名家格式です。
徳川の家臣であって、水戸家の家臣ではない特別待遇です。
もちろん、万石ならびの大名家格式です。
家によって、役職も位も決まっていました。
その人物の能力や才能は、二の次です。
特に外様の大名家なら、出世もないですからね。
その人物の能力や才能は、二の次です。
特に外様の大名家なら、出世もないですからね。
家を守る。家を次に引き継ぐ。
これが第一の勤めです。
これが第一の勤めです。
耐え忍ぶことも、仏法世界の教えの一つです。
腹立たしいことが多いです
イライラすることも毎日です。
それでも、それに引きずられず、平静に過ごせるようにすることが大切です。
腹立たしいことが多いです
イライラすることも毎日です。
それでも、それに引きずられず、平静に過ごせるようにすることが大切です。
花を見て、月を見て、日々の生活の中で、ささやかな「幸せ」や「よかった」を探します。
目線を下げると、いろいろなものが見えます。
花は寒いと言って不機嫌になりません。
目線を下げると、いろいろなものが見えます。
花は寒いと言って不機嫌になりません。
元気に咲いています。
でも、頑張ったりはしていません。
花が花として咲いているだけです。
でも、頑張ったりはしていません。
花が花として咲いているだけです。
人が人として生きるには、つらいこともあります。
嫌なこともあります。
嫌なこともあります。
でも、それを帳消しにするように、楽しいこと、よかったことを探せば、足し算、引き算で、「0」もしくはプラスにすることも出来るはすです。
何もないのが一番です。
幸せです。
嫌なこともあるのが普通です。
幸せです。
嫌なこともあるのが普通です。
気にしない。それが一番です。
一切は「空」です。
一切は「空」です。
そこにささやかな気持ちの持ちようです。
今日も何もなく無事に一日が平穏に過ごせますように、祈ります。
最後まで、難しい位の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。