いつもここに集合しています。
時間は少し前でしたが、彼はすでに来ていました。
いつも時間より早い集合です。
時間は少し前でしたが、彼はすでに来ていました。
いつも時間より早い集合です。
場所は三条の有喜屋です。
京都では数店舗ありますね。
私のブログにもよく登場します。
京都では数店舗ありますね。
私のブログにもよく登場します。
店について、「まずは熱燗」です。
2合徳利で指つ指れつです。
肴は、かまぼこ、出し巻き卵、鰊の焚いたんです。
2合徳利で指つ指れつです。
肴は、かまぼこ、出し巻き卵、鰊の焚いたんです。
写真が無いって、そうです。
美味しすぎて写真を撮るのを忘れたなんてね。
いえいえ、そうではなくて、彼も私がブログをやっているのを知っています。
写真を撮っているのですか、一々写真を撮ってからでは、お預け状態になるので、この日は写真を止めました。
美味しすぎて写真を撮るのを忘れたなんてね。
いえいえ、そうではなくて、彼も私がブログをやっているのを知っています。
写真を撮っているのですか、一々写真を撮ってからでは、お預け状態になるので、この日は写真を止めました。
今度一人の時にゆっくりと写真は撮ります。
年に数回の飲み会ですから、そういう時間を楽しみたいです。
店内に額が上がっています。
最近流行の梵字です。
すこしだけ私は読めます。
「うきや そば」とお見受けします。
年に数回の飲み会ですから、そういう時間を楽しみたいです。

店内に額が上がっています。
最近流行の梵字です。
すこしだけ私は読めます。
「うきや そば」とお見受けします。
正統に学ばれた人物です。
2年ほどで会得です。
超人です。
2年ほどで会得です。
超人です。
一文字でも意味はあります。
仏様や菩薩様を、一文字で表すこともあります。
仏様や菩薩様を、一文字で表すこともあります。
その音と文字の表記がそれぞれの文字の特徴でもあります。
例外は多くありますけどね。
例外は多くありますけどね。
しかし、日本には文字が無かったですね。
漢字と言われる文字が入るまで、その文字が無かったのです。
漢字と言われる文字が入るまで、その文字が無かったのです。
中には、神様に対する特別な文字を使っていたと言うことは聞いています。
今でも、神道系にはこうした文字が残っています。
今でも、神道系にはこうした文字が残っています。
しかし、一般的には、オリジナルの文字は無いようです。
でも、言葉はあったはずです。
どんな言葉であったかは、不明です。
でも、言葉はあったはずです。
どんな言葉であったかは、不明です。
言葉も今のように、系統したようには習いませんので、東北弁のように、今では使わない発音もあったはずです。
母音と子音の組み合わせは、あったはずです。
それは古代とて同じはずです。
その言語が原型と考えれば、ありえるようなことです。
それは古代とて同じはずです。
その言語が原型と考えれば、ありえるようなことです。
話は戻って、有喜屋のそば、今は「十割そば」をやっています。
腰があって、うまいです。
もちろん、お酒のしめは、ざるそばでした。
腰があって、うまいです。
もちろん、お酒のしめは、ざるそばでした。
休日の大人の時間です。
お土産に、ここの「蕎麦味噌」と「鰊」をゲットです。
お土産に、ここの「蕎麦味噌」と「鰊」をゲットです。

そばと来れば、「あたなのそば」です。
あつあつですね。(ヒューヒューです)
あつあつですね。(ヒューヒューです)
和歌は、金勝慶安(こんしょうけいあん)の門です。
妻は丹(たん)殿です。丹女とも書かれます。
丹殿も和歌も書も堪能です。
妻は丹(たん)殿です。丹女とも書かれます。
丹殿も和歌も書も堪能です。
ふたりは、大変仲がよく、江戸と京都に分かれても、こまめに文を出しあっています。
離れていても、心はいつもそばにあったのですね。
離れていても、心はいつもそばにあったのですね。
その丹女の夫に対す和歌に
「筆の跡 見るに涙の しぐれ来て 言ひかへすべき 言の葉もなし」
というのがあります。
涙を流しながら、手紙見ている様子、まさしく返す言葉もないです。
「筆の跡 見るに涙の しぐれ来て 言ひかへすべき 言の葉もなし」
というのがあります。
涙を流しながら、手紙見ている様子、まさしく返す言葉もないです。
丹女の辞世の句
「つまや子の まつらむものを 急がまし 何かこの世に 思いおくべき」
「つまや子の まつらむものを 急がまし 何かこの世に 思いおくべき」
すばらい夫婦愛ですね。
いつの世にあっても、微笑ましいです。
いつの世にあっても、微笑ましいです。
あなたのそばがいいって、事でしょうね。
うらやましいことです。
分れても末に逢わんとぞ思うですね。
うらやましいことです。
分れても末に逢わんとぞ思うですね。
悲しい事件です。
徳をした人はいません。
歴史に学ぶことも必要ですね。
世の中も平穏無事が何よりです。
徳をした人はいません。
歴史に学ぶことも必要ですね。
世の中も平穏無事が何よりです。
今日も天気はしぐれとも、平穏無事に一日が過ごせるように、手を合わします。
ありがとさんの感謝の気持ちを添えて。
ありがとさんの感謝の気持ちを添えて。
最後まで、そばのように長い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。