''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

切干大根のキチムを使って、鳥キムチ。

子供の頃から、あまり辛い物は得意ではなかったです。
最近になって、自称イチラーと言っているほど唐辛子が好きになりました。

本来、唐辛子もびっくりするほど辛いものではないことが分かりました。
特に韓国産の唐辛子は赤いですが、見た目ほど辛くはないですね。
むしろ日本の唐辛子の方が、ぴりりと強い辛さです。

辛いのが好きではありませんが、味のインパクトというか、アクセントがたまりません。
何にでも振ります。
うどんやそばから、ポテトサラダやマカロニサラダ、もちろんサラダにもあることがあります。

塩分が薄くても美味しく頂けます。
もちろん、味噌汁にも振ります。

最近、お手軽なキムチの素を手にして以来、よくキムチを作ります。
なんちゃってキムチです。

白菜の塩して、少し置いておきます。
そして、水気をよく切って、キムチの素を振り掛けます。

どろっことした液体的なものです。
そして、1時間位したら食べられるものになりますが、そのまま日にちを置いても保存できます。
白菜キムチが定番ですね。

そんなことも記事にしていると、HPLOVERさんがコメントに切干大根で作ったキムチがお好きというのを頂きました。
どんなものだろうとずっと気になっていました。

先日、無漂白の切干大根を購入して来ました。
4センチほどの長さに切って、そのまま水に戻さずに、キムチ液に漬け込みました。
さすが、これは失敗です。

次に白菜キムチを作ると、水分がいっぱい出ます。
その時、一緒にと考えたのですね。
今度は、一応成功でしたが、味がどうも塩分が濃すぎたみたいです。
むかなか美味く行きませんでした。

そんな中、その切干大根キムチを普通の白菜キムチと一緒に、鳥キムチにして炒めました。
もちろん、ネギも一緒に炒めます。
イメージ 1

ネギを入れると、焼き鳥風ですが、どうして美味いです。
真ん中に持っている細く見えるのが、切干大根キムチです。
切干大根もなかなか柔らかくなっています。
これなら、美味しく頂けます。

本来は、どのようにして漬けるのか不明ですが、HPLOVERさんのコメントにヒントを頂いた感じです。
ありがとさんです。
切干大根キムチなかなかいけます。
次回は塩分の調整をどうしたらいいのか、少し考えながら作ってみます。

花見にはちょうどの季節です。
家の近くの疎水桜は、8分咲きと言うところです。
今日は夜桜の予約を入れています。
楽しみにしています。

花見のお弁当もいいです、焼肉されている方も見かけます。
なんだか、キムチが食べたくなります。
白いごはんとキムチの取り合わせです。
お弁当の中に、切干大根のキムチも添えて見たくなりました。

今日もありがとさんと感謝です。
穏やかに一日です。

今日も一日、私も世の中も平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ぴりっと辛い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。