京・古都のちりめんの「水徳」に入りました。
ボスらは先に駒を進めます。
「待って下さい」、とお声がけしたのですが、車や人ごみの雑踏で聞こえません。
大丈夫です。
行き先は分かっていますので、すぐに追いつきます。
ボスらは先に駒を進めます。
「待って下さい」、とお声がけしたのですが、車や人ごみの雑踏で聞こえません。
大丈夫です。
行き先は分かっていますので、すぐに追いつきます。
天ぷらと言っても、練物の天ぷらです。
ごぼ天、ひら天、かまぼこと練物の旨みとあつあつの天ぷらは、しょうが醤油を漬けて頂くと至福です。
こちらもいつかご紹介しましょう。
水徳では、「しその実ちりめん」(525円)と「京ふりかけ山椒まぶし」(525円)を買いました。
あつあつのご飯に、山椒ちりめんは、これまた最高のご飯の友です。
いえいえ、ご飯のお友と、「お」を付けたくなります。
こちらは、買い物求めたちりめんは、しその実入りの炊き上げていないものです。
ごぼ天、ひら天、かまぼこと練物の旨みとあつあつの天ぷらは、しょうが醤油を漬けて頂くと至福です。
こちらもいつかご紹介しましょう。
水徳では、「しその実ちりめん」(525円)と「京ふりかけ山椒まぶし」(525円)を買いました。
あつあつのご飯に、山椒ちりめんは、これまた最高のご飯の友です。
いえいえ、ご飯のお友と、「お」を付けたくなります。
こちらは、買い物求めたちりめんは、しその実入りの炊き上げていないものです。
ご飯に振り掛けても、最近マイブームの「かゆ」にも振りすれると、味が一段上がります。
ちりめんの持ち味としその風味がいいですね。うまいです。
3~4種盛りの漬物と、佃煮の山椒昆布と、このしその実ちりめんを入れて頂くと、まるで料理屋さんのかゆですね。
ちりめんの持ち味としその風味がいいですね。うまいです。
3~4種盛りの漬物と、佃煮の山椒昆布と、このしその実ちりめんを入れて頂くと、まるで料理屋さんのかゆですね。
確か、京都では漬物がメインの有名な料理屋さんがあります。
お茶漬けの十二段屋さんなんかそうですね。
京都でお茶漬けをメニューに載せている料理屋さんは多いです。
ご飯というより、その漬物やご飯のお友が、メインです。
お茶漬けの十二段屋さんなんかそうですね。
京都でお茶漬けをメニューに載せている料理屋さんは多いです。
ご飯というより、その漬物やご飯のお友が、メインです。
小さい小櫃に、2~3膳ほどのご飯が入っています。
お茶も店によっては、選べるお店もあります。
緑茶良し、ほうじ茶良し、それも熱いのか、冷たいのかといろいろと季節によっても、お茶漬けの食べ方もさまざまです。
お茶も店によっては、選べるお店もあります。
緑茶良し、ほうじ茶良し、それも熱いのか、冷たいのかといろいろと季節によっても、お茶漬けの食べ方もさまざまです。
こちらの方がごはんの旨みを感じます。
田舎暮らしで、お茶よりごはんとそのお友の妙が好きなんです。
京都で、お茶漬けというと、ぶぶ漬けですね。
「京のふぶ漬け」という落語が頭をよぎります。
こちらも過去にご紹介していますね。
田舎暮らしで、お茶よりごはんとそのお友の妙が好きなんです。
京都で、お茶漬けというと、ぶぶ漬けですね。
「京のふぶ漬け」という落語が頭をよぎります。
こちらも過去にご紹介していますね。
まぼろしの恐ろしいぶぶ漬けも安心して食べられるお店があります。
ただし、値段に恐怖します。
お茶漬けで、1200円~2500円ほどすることもあります。
えーって思われますが、漬物だけでなく、焚き物やお造りが付いたりと、ごはんとかお茶漬けかの違いだけです。
ただし、値段に恐怖します。
お茶漬けで、1200円~2500円ほどすることもあります。
えーって思われますが、漬物だけでなく、焚き物やお造りが付いたりと、ごはんとかお茶漬けかの違いだけです。
ちなみに料理屋さんのかゆや雑炊となると、これまたびっくりです。
朝かゆで有名な瓢亭ですと4500円くらいからですね。
朝のうずら粥は、あのミシュランの京都・大阪版では、三ツ星を獲得している『飄亭』です。
朝かゆで有名な瓢亭ですと4500円くらいからですね。
朝のうずら粥は、あのミシュランの京都・大阪版では、三ツ星を獲得している『飄亭』です。
別館と本館とで、かゆに付く料理と値段が違います。
確か他のブログでは、12000円だったとか書いてあります。(未確認です)
さすがに行った事はありません。
確か他のブログでは、12000円だったとか書いてあります。(未確認です)
さすがに行った事はありません。
ただその味か、その値段に見合うかは、人の価値観です。
優雅な時間や非日常的な空間、洗練された器と料理、すべてに亘って一流です。
和という食・空・間といい、日本の5指に入ります。
300年を超える老舗の味です。
優雅な時間や非日常的な空間、洗練された器と料理、すべてに亘って一流です。
和という食・空・間といい、日本の5指に入ります。
300年を超える老舗の味です。
雑炊に至っては、七条のわらじやさんですね。
こちらは、メニューは「うぞうすい」(6000円)のみです。(2人前から)
ということは、最低でも12000円必要ですね。
こちらも、「恥ずかしながら」、今だ入ったことはありません。
(手は額に付けて敬礼です。先人に敬意です)
こちらは、メニューは「うぞうすい」(6000円)のみです。(2人前から)
ということは、最低でも12000円必要ですね。
こちらも、「恥ずかしながら」、今だ入ったことはありません。
(手は額に付けて敬礼です。先人に敬意です)
京都はすごいです。
かゆや雑炊に、1人前ほどに5000円以上とは、それこそ異常です。
貧家の我が家のかゆ、雑炊、湯漬けにも、沢山の漬物と山椒佃煮、そして、ちりめんがあれば、美味しい食事が頂けます。
ありがたいですね。
かゆや雑炊に、1人前ほどに5000円以上とは、それこそ異常です。
貧家の我が家のかゆ、雑炊、湯漬けにも、沢山の漬物と山椒佃煮、そして、ちりめんがあれば、美味しい食事が頂けます。
ありがたいですね。
貧家の食事が、料亭とは言えませんが、料理屋さんの味にはなりますね。
ボスと一緒に歩いた道で、こんなもの見つけました。
ありがたいと感謝です。
番外編も楽しんで下さい。
ボスと一緒に歩いた道で、こんなもの見つけました。
ありがたいと感謝です。
番外編も楽しんで下さい。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、こばんのお友の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。