''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大根日記 その26

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今日も曇り空の京都伏見です。
どんよりとしています。

時々、日差しもあります。
悪い天気ではないです。
裏庭の菜園にも光が時折入ります。

朝起きると、まずは大根たちの顔を見ます。
生き物と言う感じですね。
ペットとは違う特別な関係です。

水をやるために霧吹きを、昨日深夜の帰宅の時に、百均で買い求めました。
今日すぐに水を詰めて、シューシューしました。
満遍なく、霧状に水がかかります。

ひ弱な大根は、強く水がかかると倒れます。
それが成長の遅れかと知恵を使いました。
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プチトマトは大きくなっています。
実も付けています。
まだ青々していますね。
昨日は、黄色い花の写真を掲載しました。

何とも愛らしいですね。
種類の違うプチトマトを2種類育てています。
それぞれに成長が違います。

それでも、黄色い花を付けていますね。
その辺は、同じトマトなのですね。

きゅうりも確か、黄色い花でしたね。
かぼちゃもそうでしたね。
花の色と作物には関係があるのでしょうかね。
ささやかな疑問が沸きます。

花の成長と共に、私もささやかに成長して行きたいです。
大根はまだまだ成長していませんが、毎日こうして姿を見ていると、いろいろなことを感じます。
複雑に特別な感情です。

植物ですら、こうなのですから、ペットならもっといろんな感情が沸くのでしょうね。
もちろん、人間なら尚更ですね。
でも、ペットや子供たちと違って、大根やトマトはモノを言いません。
その声なき声に、耳を傾ける。
葉の色を見て、土を触っていろいろと試行錯誤です。

自然という中に、私も大根も住しています。
太陽の光をありがたいと感じ、四季の移ろいを肌で感じる生活はありがたいです。
感謝の念が絶えません。

大根から、こんなことを学びました。
それでもなかなか大きくなってくれないのが、心配です。

最後まで、大根の四方山話にお付き合い下さいまして、心より感謝します。