甘いやぎのたまご

甘いと言えば、スピードワゴンの小沢流の甘い言葉ですね。
あんな聞き取りにくい声で、甘いことばを言われたら、幸せになるならそれもありですね。

♂「もし魔法で3つのお願い聞いてもらえるなら、何がいい?」
♀「何にしようか、迷ちゃう!!」
♂「僕なら迷わず、今ここに合う素敵な音楽、次に、ここで二人で乾杯するお酒、そして、君を好きだという勇気の3つをお願いするよ」

甘～いです。

半笑いしながら、冗談めかしながら、チュートリアルの徳井さんみたいな甘いマスクで言われるといいでしょうね。
甘～いです。

「ケーキ、プリン」聞くだけでも甘いです。
しかし、どちらにも共通なのは、それは卵です。
原料の卵を使っています。

黄身か白身かの違いをあるにせよ。
卵が入っています。
卵のアレルギーがなけば、安心して食べられます。
そして、どちらも甘～いです。

世の中には不思議なものがあります。
少し前のボスの差し入れです。
やぎのたまごです。

皆さん一様に、「へぇー」と言います。
やぎはヤギさんです。
メェーと鳴くやぎさんです。
漢字で書くと、山羊ですね。

山羊を家畜化して品種改良されたのが羊であるとも聞きます。
真実は不明です。
違う動物のような気もしますね。
いのししと豚の関係にも近いですかね。

やぎさんは、哺乳類ですから、たまごは生みません。
当然です。
ですから、やぎのたまごは存在しません。

私は、てっきり京都府に旧・八木町(現在は南丹市)と言うところがありますので、ここで採れた卵かと思っていました。

見たのは初めてです。
甘いスィーツです。
ピンクぽく見えますが、何とも奇妙な卵の形です。
甘い甘いのお菓子です。

モスクワの味のバルナスよりも甘いかもね。
(ここで、♪ウーン・ポン・ポン～　の口ベニスが入りそうになります)
すぐに口ずさむ、パルナスの歌です。

やはり甘いです。
どうして、やぎのたまごかというと、やぎさんのミルクとチーズが入っています。
ヤギのチーズは、独特のにおいが有ります。
でも、このやぎのたまごは、そんなことを感じません。

味は期待しないで下さい。
甘くて美味しいお菓子です。
期待以上のものではありません。
やぎのというネーミングがいいですね。

なかなかユニークです。
場が和みます。
ネタには困りませんね。

いろいろと気遣い下さるのがありがたいです。
おもてなしの心、人に対する接し方といろいろと学びましたね。
ありがとさんです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、甘～い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。