''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

パンとカレーうどんとポテトサラダより。

どんよりとしたお天気の京都伏見です。
いろいろとあり、昨日は飲み会がありました。
伏見の酒処ということもあり、何種類も頂きましたね。

中でも、唯一の新潟酒、久保田の万寿、初めて出会いました。
水の味、本来の水の性格をそのまま残していましたね。
伏見もお酒も、女酒と言われますが、その柔らかい軟水の持ち味が楽しめます。

酒、いえお酒は美味いです。
ワンカップを呑むと、これが日本酒と思わないで下さい。
全く別物です。
あの独特の匂いもありません。
嫌な酔っ払いの匂いです。

しかし、昨日呑んだお酒は、匂いでなく、香りですね。
酒香といいますが、本来持っている日本酒の瑞々しい香です。
フルーティーとは言いません。

米の持ち味ですから、果物ではありません。
瑞々しいふくよかな香と味です。
美味いですね。

その肴も味は、素材の持ち味を生かした和のあしらいです。
よく合いますね。
鮎の塩焼きが出ましたね。
やはり合います。

鮎の顔をよく見ます。
もちろん養殖の鮎です。
やさしい顔をしています。
養殖、要職、洋食と言えば、パンですね。

スープとパンが、洋食のサポートです。
メインを引き立てます。
昨日の昼は、夜の飲み会がありましたので、軽い目のメニューです。
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お手製のカレーうどんです。
京都風に揚げさん入れてみました。
刻んだネギもたっぷり載せます。

麺は手抜きの冷凍うどんです。
しかし、よく出来ています。
うまいですね。
その食感もモチモチです。

カレーのスープもよく合います。
たまねぎを薄くスライスして、たっぷりと鍋に入れます。
とろみをつけるためです。

片栗でなく、自然なとろみです。
出汁も、さば節、カツオ節と厚く削った削り節を、1時間くらい煮込んでいます。
黄色い出汁と透明なたまねぎです。

ここにカレー用のルーを入れます。
そして、カレー粉も別個に振ります。
ルーの旨みとカレー粉の香が、食欲を進めます。
イメージ 2

これには白いご飯と言いたいです。
イエイエ今日は、こっちこっちと声が聞こえます。
パンとポテトサラダがご用意されています。

パンは2種類です。
どちらも一口サイズのお気に入りです。
ハムが入っているものと、何も入っていないものです。

何やら「りんごの自然酵母」のお手製のパンという解説です。
りんごの香はしません。
カレーうどんには、何も入っていないパンと相性がいいですね。
うまいです。

ポテトサラダも、具沢山です。
たまねぎ、ハム、ゆでたまご、ピーマンと入っています。
味付けも控えめでいて、素材の持ち味が楽しめます。

ここでイチラーとしては、一味唐辛子振りたいですが、「切れ」ています。
「切れてないっス」
そういう、芸人さんの声が聞こえそうです。

カレーうどんにも一味は振っていないです。
ポテトサラダに一味振ったりすると、隣の視線が気になります。
まさか「切れ」たりしないと思いますけどね。

でも、ちょうどいい加減です。美味しいよ。
カレーうどんとパンも合います。
悪くないです。
カレースープとパンなら、ポテトサラダもすべて合いますからね。

こちそうさまでした。
この時期なら、ご馳走サマンサですかね。
映画のあのサマンサもご活躍されていますね。

穏やかな日曜の昼ごはん、いいですね。
ありがたいと感謝です。
やはり、私のブームから、カレーうどんは放せません。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カレーの香だけの記事にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。