''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

夏休み企画「ぼくらの昆虫&どうぶつ教室」昆虫編より。

暑いですね。
昨日は、すこし過ごしやすかったです。
昨日は、大阪まで足を伸ばしました。

京橋辺りのビジネスパーク付近です。
いつものビジネスマンに代わって、子供たちの集団がありました。
その中に私も居りました。
子供はいませんので、いつもの同行カメラマンの荷物持つです。

カメラマン曰く、蝶の写真が撮りたいとの申し出に、私も同行したわけです。
大阪ビジネスピーク円形ホールに行くと、子供さんがいっぱいです。
親御さんもいっぱいです。
8月7日から今月末までの開催ですので、まずは最初の方に来たことになります。
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昆虫とどうぶつ教室ということもあり、簡易なケージにいろんな動物がいましたね。
しかし、昆虫と銘打っているだけにいろんな虫もいました。

やはり、正面のヘラクレスという外国のカブトムシさんは、見ごたえがありました。
確か1匹7万円くらいの値段が付くと記憶しています。
ここにもあそこにもと、集団の展示は迫力があります。

さすがにこれは販売されていませんでしたが、他の珍しいカブトムシやクワガタは販売されていました。
えーっていう値段ですね。

虫捕りに行くというより、デパートに買いに行くという感覚にすでに代わっていますよね。
時代の流れでしょうね。
それでも蝶の展示はありましたね。
生きているものは無かったです。
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メネラウスモルフォです。
舌を噛みそうな名前です。

この横にDVDが置いてあります。
同じ色ですね。
こういう所に科学が関係しているとは不思議です。

蝶に見せられるというのも理解できます。
蒐集される方も多いと聞きます。
日本中の蝶に見せられた方も、最初は身近なモンシロ蝶から始まるのでしょうね。
あの蝶の飛びように、何とも言えない風情がありますよね。

虫に癒されることもありますね。
もうすぐ、蛍の灯りに幻想的なものを感じます。
市内でも蛍が見られるところがあります。

街中の疎水辺りでは見られます。
でも、すぐに持ち帰ってしまうため、なかなか見かけることも難しいです。
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ここにも展示はありましたね。
ホタルの光にしばし、心がなごみます。
ここでは生きたホタルの展示は無かったですね。
子供の頃の記憶に、いっぱいと捕まえて、寝る前の暗がりでホタルが光るのを見ていました。
いい時代ですね。

♪ほ ほ ほたる来い。こっちの水はあまいぞ~
不思議な歌です。
ホタルはあまい水には釣られません。
人がうまい話に騙されるのとは、だいぶ違います。

昆虫というと虫偏が付きます。
もちろんこの展示も、虫偏の蛇さんやトカゲ、水中昆虫の展示もありました。
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虫つながりということで蟹さんの展示もありましたね。
オカガニです。
めちゃくちゃ大きいです。

大きい毛蟹の比ではありません。
食用になるなら、十分3人前にはなりそうですね。
そんな目線におびえています。

心配ないないよ。見ているだけです。
値段が付くと、そんな気も起こしますよね。
もちろん、展示用で値段は付いていません。

広い会場に、幾つもケージの中に、いろんな動物がいましたね。
動物園とちがって顔の横にいます。
動物編は、後日にします。
なかなか面白い時間でしたね。

しばし虫に癒されました。
虫の音に、穏やかな気分にもなりました。
ありがとさんです。

月の灯りの下で、虫の音に耳を見ませて、心穏やかな時間を過ごす夢を見たいです。
その頃には、だいぶと涼やかなになっていると思います。

心の三毒も静に納め、心静かな過ごせた時間でしたね。
ありがとさんです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように祈ります。

最後まで、蝶よ花よと浮世離れした話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。