''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

賄いごはん、カレーつけ麺より。

暑いですね。
でも、ピークは過ぎた感じはしますね。
仕事場の気温は、それほどの違いはないにせよ。
夏のピークは越えた気がします。

夕刻に吹く風が、夏の風から、秋の風の気配が伺えます。
遅く帰宅にも、やはり感じましたね。
昨日は月がとてもきれいでした。

しばしお外(柴淳風に)で、月見です。
天を見上げます。
今日も一日ありがとさんと手を合しましたね。
ムッとした空気でなく、秋への季節の誘いを示すかのような、空気の澄んだ月の姿でした。

暑いと食欲が落ちるといいますね。
私はあまりそんなことはないですね。
美味しく頂いています。
平日は、深夜の晩酌はありません。

体調管理のために、休肝日となってしまいました。
ここ何十年と、毎日の晩酌は外せなかったのですが、健康のこと、仕事のことを優先すると、せざるを得ない状況です。
週に4日は、休肝日ですね。

ですから、平日に賄いごはんに、すこし辛い物を食したくなることがあります。
すこし、塩分強めです。
熱中症対策でもあります。
それに辛いものを食すると、水分を欲します。
まさに両得な作戦です。
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この日は、カレーつけ麺です。
麺は、播州産のうどんの乾麺です。
温かいそうめん、つまりにゅうめん仕立てにしてもいいですね。
そばでも、同じようなことをやります。
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最近流行のつけ麺風にアレンジです。
すこし濃い目のカレースープにつけて食します。
スープの中には、ネギやら、青唐やら、タマネギやら、玉子も一緒に入れました。
すこし、くつくつと煮ます。

具材は何でもあるものでいいですね。
裏庭のプチトマトでも、あれば入れます。

麺に乗せた鰹節もいいですね。
カレースープにつけて頂きます。
なかなか美味いです。
もちろん、イチラーですから、一味唐辛子もフリフリします。

ささやかな賄いごはんも美味いですね。
この時期の麺は重宝します。
食欲が落ちた落ちてないに関わらず、食べよいです。
すこし、辛い目のカレースープです。

口の中でちょうどいいですね。
何事も調和、ハーモニーです。
カレースープは濃厚ながら、すこしサラサラしています。

赤坂GODさんお奨めのスープカレーは食したことがないけれど、カレー味に失敗はないですからね。
それで、美味いなら言うこと無しです。

ごはんに、麺に、パンにと何でも合うオールラウンドのプレーヤーですね。
カレーは言い換えれば、漢方薬の塊ですからね。
発汗作用や、心身代謝を高める免疫力をアップするそんな薬の宝庫でもあります。

その香りは、心を静めます。
香の効能にはいろいろありますが、私は、この沈静作用が一番大きいと思います。
香りの記憶も様々です。
子供の頃の夕刻に、家から薫る我が家のカレーの匂いです。

深く深く心の底に滞在しています。
カレーの香りは、思い出のスパイスかもしれませんね。

心の三毒を鎮め、穏やかに過ごしたいです。
カレー曜日もいいですよね。
毎日でもいいかもです。

心静に過ごせることに感謝します。
ありがとさんと感謝です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、カレーの香りに誘われた話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。