''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

ハワイアンなお便り。お土産付です。

今日も朝から晴天で、日中はさすがに暑すぎです。
道を歩くだけでフラフラします。
朝から、愛車のスクーターの、後ろのタイヤの交換にバイク屋さんに行きました。
磨耗するんですね。

この暑さもありますから、何か踏んだら、即パンクです。
夕立にも気を付けないと、道路の端にいろんなものが流れてきます。
そんなのを踏んづけたら、即パンクですね。

やはり早めのメンテナンスが大切です。
体も同じですね。
ちょっとおかしいと思ったら、まずは休息です。

バンクのタイヤ交換に2時間ほどの待ち時間を、久しぶりにCDや本を見に行きましたね。
いろんなものを物色して来ました。
なかなか、非日常な時間に癒されました。
バイクのタイヤ交換をして家に帰宅すると、郵便ポストに何か入っています。

ブログで仲良くして下さるHPLOVERさんからの手紙です。
何か袋包みが入っています。
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夏休みを姫様たちと滞在されていたハワイのお土産付です。
手紙が添えてありました。
ありがたいですね。

ハワイのリポートを楽しみにしていました。
自宅だけからでなく、外からも見ますので、いつもログインせずに読ませて頂いております。
ユニークな記事の内容と豊富な写真に、ブログ楽しみにさせて頂いています。

いつだったか、アメリカ軍のアーミー関係の記事を興味深く読ませて頂いたのを、覚えて下さったようですね。
ですから、アーミー関係のグッズです。
ボールペンまで、アーミーです。

早速仕事用のペンに使わされて頂きます。
仕事場では、話のネタに困りませんからね。
ありがとさんです。

それに日本ではまだ未発売のスタバのコーヒー付です。
これも明日にでも頂きます。
ハワイアンに気分になれますね。

HPLOVERさんと言えば、私にはいつも心に深く残っている「コロッケの話」があります。
ご主人とお商売され始めた頃の話です。
やはり、最初は上手く行かないものです。
苦労は当然です。

しかし、いつでも原点に戻ればいいというのが「コロッケの話」です。
仕事をすると、いろんなしがらみもあります。
やろうと思うことと違う羽目になってしまうこともあるものです。
なかなか今の生活をなげうっては、人は生活できません。

もし、妻があの最初の頃に戻ることに苦痛はないと、言ってくれたら、男はどれほど楽になれることでしようかね。
それが、あの頃の戻ることが出来るというのが「コロッケの話」です。

美味しんぼ』(原作:雁屋哲、作画:花咲アキラ)の主人公、山岡士郎の父・海原雄山は押しも押されぬ超一流の美食家・陶芸家・芸術家です。
しかし、雄山も一日にして、今の雄山になったわけではありません。

もちろん、天才です。
百年に独りの逸材です。
そんな雄山にも、壁ははあります。
二流と一流の壁です。

芸術ですから、上手いとか下手とかでない、新しい芸術として認めらないと、一流にはなれません。
誰かの真似では、所詮二流です。
まねの出来ない作品を作り出す創造主にならないと、芸術とは言えません。
口では言えないものですね。(私的に言うなら、妙の世界です)

そんな時、士郎の母、つまり雄山の妻が言います。
内容は、あの最初の4畳と6畳の借家の暮らしに戻ればいいことですとね。
生活の安定を図ろうと、自分の意に沿わない仕事をすることで、作品を荒らさせたくないと言う妻の言い分ですね。
もっともです。

確か、正月支度の話の回だったと記憶しています。
「人様は人様のお正月、自分たちには、自分たちの正月をしましょう」言うような会話がありましたね。
この妻の言葉に触発されて、芸術家(陶芸家)として一皮向けるわけです。

このした転機の作品や作風はよく有ります。
自分自身の作品が構築されるわけです。
内助の功と言うのは、あります。

HPLOVERさんの「コロッケの話」も同じ内容です。
内助の功があっての成功への道ですね。
いつもいつも、心に留めている大切な話です。

現実的には、私はまだ振り出しのままの状態であるというのが、大きな違いです。
まだ貧家の長屋暮らしです。
この話があってから、振り出しの長屋住まいを始めました。
まだ、スタートのままです。(笑)

それ以上にいつも感心致しますのは、工夫の精神ですね。
いつも自分流のスタイルは確立して、パーティに、切絵にと、工夫されいます。
姫様方との、何か楽しもうという気持ちが前面にあふれるブログの記事です。
オシャレで、素敵なカリスマ主婦と言うのが、私のHPLOVERさんイメージです。

他に見ないユニークなパーティーやその料理に、感動すら感じます。
奥行きの深い発想の泉をお持ちのようです。
姫様がたには、その料理の味でなく、その一コマが思い出の絵本のように、綴られることでしょうね。
姫様やそのお友達には、一生忘れないパーティーになるはずです。

見ている大人の私ですら、忘れられないパーティーですからね。
すごいと言うか、高尚な感じすらします。
そういう意味で、大変尊敬させて頂いているブログのお友達です。
カリスマ主婦ですから、お友達と言うのも気が引けるくらいです。

でも、彼女の精神を常に見習っています。
自分流に工夫すると言うのは、忘れていません。
ささやかな喜びとしています。
小さなサプライを常に考えています。

これもいいご縁です。
ありがたいと感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとさんでした。

今日も一日、私もHPLOVERさんも世の中も、平穏無事に過ごせますように祈ります。

最後まで、ハワイアンな香りのないままの話をお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。