''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マーボーな前菜2種盛より。

それでもやっぱり暑いですね。
最高気温35℃を超える猛暑な日々です。
構内作業も、そろそろ熱中症患者もバタバタ続出するような予感です。
これは危機管理状態になりそうです。

暑いと言えば、中国大陸の内陸地四川ですね。
四川と言えば、もちろん四川料理です。
辛い料理のオンパレードです。

暑くて食欲がないのは当然です。
暑くて食事が喉を通らない。
そんな時は、辛い食事で食欲を図ります。
胃の刺激が、食欲を掻き立てます。

昨日の日曜日、差し入れが届きました。
「ピーンポーン」(我が家には呼び鈴がないので、想像上の音です)
どなたかおいでです。
写真のシャッター音がしているような予感です。(カメラは持参してないです)
やはり、いつものカメラマンさんです。
イメージ 1

昼時なので、差し入れをしてくれたみたいです。
何々、マーボーな前菜2種盛です。
いつものお気に入りの、蛤の中皿盛り付けます。

左には、ミンチ肉とキャベツのマーボー炒め、右はミンチ肉と茄子としし唐のマーボー炒めです。
後は、ごはんと汁物、それに塩分を取るように梅干も用意です。
これで、マーボー定食の完成です。

なかなかピリ辛で美味いですね。
食欲も沸きます。
梅干の塩分もいいです。
こちらも食欲が沸きますね。

中華と和の夏対策の料理コラボです。
満足です。
「ごちそうサマンサ」と終了です。

デザートも用意しています。
こちらも2種類です。

一つは、昨日の「わらび餅」です。
もう一つは「ぼち餅」です。
こちらは、また別の機会にご紹介です。

甘いものは別腹といいますからね。
お酒の方も別腹かもしれませんね。
人によると、外では意外に呑めるといいます。
ところが家ではそれほど進まないと言います。

私は家の方がゆっくりと過ごせますので、家で呑むのを好みます。
暑い夏の日、夕刻に打ち水して、自然の風を家の中に引き入れて、夕涼みしながら、頂くお酒がいいですね。
人工的なエアコンの風でなく、自然の風が心地よいです。

穏やかな時間を過ごすように努めます。
ピリ辛なマーボーで、夕刻ビール頂くのはいいでしょうね。
今度は、たっぷりとマーボー茄子で発泡酒を頂くことにしましょう。
この時期の茄子は美味いですからね。

穏やかに時間を過ごすのは、至福の時です。
心の三毒を廃し、何も考えず、頭を空っぽにして、時間を過ごす。
なかなか出来そうで、出来ないことです。

風が頬を通り過ぎていきます。
ありがとさんです。

今日一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ピリ辛な話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。