昨日の雨はすごかったですね。
遅い帰宅に合わせたように激しい雨のお出迎えです。
昨日は大阪に出張していました。
遅い帰宅に合わせたように激しい雨のお出迎えです。
昨日は大阪に出張していました。
もし、かの地の定宿「みかど」に泊まるなら、そのまま安立町の名店炭火焼き鳥「きらく」に行きたかったのですが、夜6時からの営業となると、予定をこなせないと残念ながら諦めました。
あそこの焼き鳥はうまいからなぁ。
あそこの焼き鳥はうまいからなぁ。
京橋と言えば、名店「まつい」です。
串カツの立ち飲み屋さんです。
昼間から営業しています。
昼過ぎ3時と言うのに、結構なお客さんです。
串カツの立ち飲み屋さんです。
昼間から営業しています。
昼過ぎ3時と言うのに、結構なお客さんです。
「ちょっとごめん」とカウンターに付きます。
まずは飲み物を聞かれます。
ここは瓶ビール小(300円)です。
最初に串カツと行きそうですが、私は必ず湯豆腐(130円)を頼みます。
ネギのトッピングが乗っているのは常連さんの証拠です。
言わないとネギは乗りません。
まずは飲み物を聞かれます。
ここは瓶ビール小(300円)です。
最初に串カツと行きそうですが、私は必ず湯豆腐(130円)を頼みます。
ネギのトッピングが乗っているのは常連さんの証拠です。
言わないとネギは乗りません。
「豆腐、ネギつけて」
とオーダーします。
小さい声なら、オーダーは入りません。
ざわめく雑踏に声がかき消されます。
とオーダーします。
小さい声なら、オーダーは入りません。
ざわめく雑踏に声がかき消されます。
鰹と昆布の出汁が濃厚に効いています。
厚さ1センチのチョー薄い豆腐の煮込みは、絶妙です。
130円の価格ではありません。
厚さ1センチのチョー薄い豆腐の煮込みは、絶妙です。
130円の価格ではありません。
串カツもさることながら、この湯豆腐は必ずオーダーします。
串カツも数本頂きました。
串カツも数本頂きました。
若鳥(150円)、レンコン(100円)、タマネギ(100円)、あとウズラ玉子ですね。
こちらは幾らか覚えていないです。
揚げ油も真っ黒です。
家でやる様なさら油でなく、肉屋さんの揚げ物油みたいに、動物性の脂も加味されています。
こちらは幾らか覚えていないです。
揚げ油も真っ黒です。
家でやる様なさら油でなく、肉屋さんの揚げ物油みたいに、動物性の脂も加味されています。
おでんもここのお奨めです。
いつも厚揚げ(120円)、じゃがいも(100円)、すじ肉(150円)辺りを頂きます。
出汁の旨味がいいですね。
いつも厚揚げ(120円)、じゃがいも(100円)、すじ肉(150円)辺りを頂きます。
出汁の旨味がいいですね。
この辺になると、お酒(280円)も二杯あおっています。
心静に、心地よい大人の時間です。
もちろん、人との会話はありません。
心静に、心地よい大人の時間です。
もちろん、人との会話はありません。
お客さん同士、見ず知らずがしゃべることもよくあります。
どう見ても、仕事の途中でしょうっていう方も多いです。
その雰囲気では会社には戻れないでしょうね。
どう見ても、仕事の途中でしょうっていう方も多いです。
その雰囲気では会社には戻れないでしょうね。
それは人さんのことです。
社長さんかもしれません。
この日はオフでしたから、とりあえず京都に帰るので、軽くこれにて「まつい」を後にしました。
社長さんかもしれません。
この日はオフでしたから、とりあえず京都に帰るので、軽くこれにて「まつい」を後にしました。
なかなか家ではどうしても出ない味です。
不思議なことです。
不思議なことはあるんです。
不思議なことです。
不思議なことはあるんです。
不思議なことをよく思い出します。
何か、そうした記憶の回路が、突然つながれる感覚をよく覚えます。
不思議な不思議な大阪の時間でした。
何か、そうした記憶の回路が、突然つながれる感覚をよく覚えます。
不思議な不思議な大阪の時間でした。
こんな時間を頂けたことに感謝します。
ありがとさかんです。
楽しい充実した休日になりました。
ありがとさかんです。
楽しい充実した休日になりました。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、四角四面の豆腐の話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。