東福寺といえば、紅葉の名所です。
しかし、この時期、東福寺に参拝したなら、本堂と三門はご覧頂きたいです。
特に三門は、国宝です。
日本最大の三門らしいです。
無料で外から楽しめます。
写真も撮り放題です。
人も少ないです。
こちらは、穴場です。
解説によりますと、正面縁の大額「妙雲閣」の筆は足利義持によるものらしいです。
年に何度か、有料でこの三門に登る機会があります。
私も若い頃登ったことがあります。
しかし、この時期、東福寺に参拝したなら、本堂と三門はご覧頂きたいです。
特に三門は、国宝です。
日本最大の三門らしいです。
無料で外から楽しめます。
写真も撮り放題です。
人も少ないです。
こちらは、穴場です。
解説によりますと、正面縁の大額「妙雲閣」の筆は足利義持によるものらしいです。
年に何度か、有料でこの三門に登る機会があります。
私も若い頃登ったことがあります。
門の上にも仏像が安置されていたのを思い出します。
ちょっと階段が怖いです。
女性にはお勧めしませんね。
府指定の勅使門から、三門を通して、見える本堂の姿が何ともいい風景に感じます。
もちろん、勅使ではありませんので、開かずの門ということになりますね。
やはり、東福寺に来たなら、本堂の天井絵の龍はご覧になって欲しいです。
すごい迫力です。
写真でなく、直接見た感覚は特別です。
本堂のひんやりした感覚が、本当の龍の舞う如く感覚に陥ります。
ちょっと階段が怖いです。
女性にはお勧めしませんね。
府指定の勅使門から、三門を通して、見える本堂の姿が何ともいい風景に感じます。
もちろん、勅使ではありませんので、開かずの門ということになりますね。
やはり、東福寺に来たなら、本堂の天井絵の龍はご覧になって欲しいです。
すごい迫力です。
写真でなく、直接見た感覚は特別です。
本堂のひんやりした感覚が、本当の龍の舞う如く感覚に陥ります。
龍は想像の上の動物なのか?
そんなことはないと思います。
見えるも感じるも、よく空を見上げます。
そんなことはないと思います。
見えるも感じるも、よく空を見上げます。
龍が天の舞っていることがあります。
龍の巣から、渦を巻いて、数匹の龍が天を舞います。
龍の巣から、渦を巻いて、数匹の龍が天を舞います。
この本堂にある天井の龍の如くです。
目がこちらを向いています。
でも、怖いはないですね。
食べられるような感じはしません。
目がこちらを向いています。
でも、怖いはないですね。
食べられるような感じはしません。
天の住む龍、見える方も、見えない方もいるというのも不思議です。
天からの目線を感じますね。
錯覚でしょうかね。
天からの目線を感じますね。
錯覚でしょうかね。
紅葉の最中、こうした天の住人としばし、目に見える形で逢えるのも楽しいです。
森羅万象、すべての物に仏性を備えています。
私達の世界は、仏の世界、この仏の次元、この仏の宇宙の住人なのですからね。
天台の草木成佛の原理とも、一致しますね。
森羅万象、すべての物に仏性を備えています。
私達の世界は、仏の世界、この仏の次元、この仏の宇宙の住人なのですからね。
天台の草木成佛の原理とも、一致しますね。
こうした恩恵に預かっているということは、仏縁があったと確認できる喜びでもあります。
生きているのでなく、やはり生かされています。
イライラすることも、うじうじすることも人の悲しさです。
心の三毒を廃し、心静かな安穏に暮らせるということは、至福なんでしょうね。
ありがたいことです。
生きているのでなく、やはり生かされています。
イライラすることも、うじうじすることも人の悲しさです。
心の三毒を廃し、心静かな安穏に暮らせるということは、至福なんでしょうね。
ありがたいことです。
紅葉を見て、至福の時間と同時に、日頃のストレスを廃して、明日への糧に繋がるということでしょうね。
寺院にようこそ、お参りです。
寺院にようこそ、お参りです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈ります。
最後まで、鳴き龍は出てきませんが、ポンとした話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。