先日、伏見の名店・菓子司「栄泉堂」に饅頭を買いに行きました。
私は、この店の和菓子が大好きです。
何かあると、親しい友人や来客があると、ここの菓子でお茶のお供を給します。
私は、この店の和菓子が大好きです。
何かあると、親しい友人や来客があると、ここの菓子でお茶のお供を給します。
なかなかの和菓子の職人さんであるご主人です。
どれも趣向があって、高級車が店先に止まって、購入される姿もよく見かけます。
お茶席に使われるようなな生菓子も、店先に見本が置いてあります。
注文が入ってから作られるのでしょうね。
どれも趣向があって、高級車が店先に止まって、購入される姿もよく見かけます。
お茶席に使われるようなな生菓子も、店先に見本が置いてあります。
注文が入ってから作られるのでしょうね。
昔の街道筋です。
奈良へ向かう道です。
もちろん、京都と伏見を行き来に使います。
奈良へ向かう道です。
もちろん、京都と伏見を行き来に使います。
栄泉堂は、チェーン店ではありません。
ここしか店舗はありません。
町の和菓子屋さんです。
しかし、先の姫路の菓子博にて、金賞を取ったという業師です。
ここしか店舗はありません。
町の和菓子屋さんです。
しかし、先の姫路の菓子博にて、金賞を取ったという業師です。
とりあえず、美味いです。
あえて言いますが、美味すぎるというのではなく、純粋に昔ながらのいい食材を選び、その持ち味を選んで、和菓子という方にして、作品を提供されているだけです。
あえて言いますが、美味すぎるというのではなく、純粋に昔ながらのいい食材を選び、その持ち味を選んで、和菓子という方にして、作品を提供されているだけです。
それが難しいです。
シンプルだからこそ、粗が目立つ。
まずは食します。
お皿に盛り付ける間もなく、待ちきれずに熱いお茶と一緒に頂きましたね。
左から、「丹波黒豆大福」「栗大福」「亥の子餅」だったと思います。
もっとじっくりと表記を見るべきでした。
シンプルだからこそ、粗が目立つ。
まずは食します。
お皿に盛り付ける間もなく、待ちきれずに熱いお茶と一緒に頂きましたね。
左から、「丹波黒豆大福」「栗大福」「亥の子餅」だったと思います。
もっとじっくりと表記を見るべきでした。
豆の味がよくします。
もちろん、周りの餅の加減がいいです。
塩加減、柔らかさといい、絶妙です。
もちろん、周りの餅の加減がいいです。
塩加減、柔らかさといい、絶妙です。
今まで食べたことがない味わいです。
残念ながら、「栗大福」「亥の子餅」は、ハンターにさらわれました。
ワンピースの七武海、鷹の目ミホークのような目に獲物をいかれましたね。
残念ながら、「栗大福」「亥の子餅」は、ハンターにさらわれました。
ワンピースの七武海、鷹の目ミホークのような目に獲物をいかれましたね。
「どんな味だった?」
「美味しかった」
って、どんな風にか表現してよ。
同行カメラマンの談です。
「美味しかった」
って、どんな風にか表現してよ。
同行カメラマンの談です。
三つ巴、巴といえば、この時期あれです。
右二つ巴(みぎふたつどもえ)と言えば、大石家の家紋です。
右二つ巴(みぎふたつどもえ)と言えば、大石家の家紋です。
吉良家討ち入りにも、紋付きの羽織を着用したことでしょうね。
それも、親子で討ち入りです。
まさしく、親子鷹ですね。
それも、親子で討ち入りです。
まさしく、親子鷹ですね。
右二つ巴(みぎふたつどもえ)を簡単に言うと、中華料理、特に台湾のタイチーのマークのようなものです。
勾玉を二つあわせたような形です。
勾玉を二つあわせたような形です。
不思議な形です。
仏法なら、金剛と胎蔵、この世とあの世の二つの世界でもあります。
仏法なら、金剛と胎蔵、この世とあの世の二つの世界でもあります。
どんなご縁があるのか、私のような凡夫は理解できません。
しかし、興味はあります。
この現世を生きるは、いい縁を作り、悪い縁を断ち切るが修行と考えています。
しかし、興味はあります。
この現世を生きるは、いい縁を作り、悪い縁を断ち切るが修行と考えています。
そう思うと、ありがたいと仏縁を頂いていることは、この上ない感謝の気持ちです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、甘い話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。