''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

新年の祝いの膳にて、まずは一献です。

イメージ 1

新年の祝いも簡単に済ませました。
やはり、祝いの膳には、紅白のかまぼこは、有った方がいいですよね。
新年らしいです。

 

それに黒豆も有った方がいいです。
数の子も大好きです。
それに甘い目の玉子焼きもいいですよね。

 

いろいろとすぐに頂けるもので、新年の膳を用意です。
あとは、お神酒があれば充分です。

 

ささやかながら、少し遅い新年の膳で、一献です。
ゆっくりとした正月の2日を昨日は過ごしました。
朝寝もゆっくりしましたね。

 

寝正月も悪くはありません。
元旦、ネットのニュースで浜崎あゆみさんが、結婚の報告に驚きましたね。
紅白トップバッターのウェディングの衣装に、何か思いが込められていましたね。
ファンに対するささやかな感謝の気持ちを感じました。

 

ものすごく華やかなイメージの彼女ですが、穏やかな表情に、こうした訳が隠されていたかと、その繊細さを感じますね。
幸せを祈りたいです。

 

祝いの酒は、本来冷ですね。
しかし、寒いのでここは燗酒にしました。
温かい燗の酒が、五臓六腑に染み渡ります。
新年の気分です。

 

今年もささやかながら、穏やかに安穏に暮らしたいと感じます。
心穏やかに暮らせることを旨として、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
上を見ても、下を見てもキリがないです。
自分の分に応じた幸せを見つけることが、自分の幸せです。

 

甘め黒豆も日本酒には合いますね。
不思議な感覚です。
辛い物が、日本酒には合うのは当然です。
しかし、黒豆の甘さと日本酒の甘みも相反するものではありませんね。
賛否はあるにしても、豆々しく元気で働けますように、願いがそこにあります。

 

働くのは辛いことばかりではありません。
時にやりがいも楽しみも感じることはあれます。
自分が社会の歯車の一部であると知るのも、天命を知ることに他なりません。

 

新年のお神酒が美味いということは、やはり幸せです。
心も体も元気でないと健康ではありません。
ありがたいと手を合わせます。

 

御仏のありがたい仏縁を頂けた事に、感謝の気持ちが強くなります。
三世のご縁です。
現世の勤めは、いい縁を結び、悪い縁を断ち切ることが修行です。
縁起は、まさしく「空(くう)」そのものです。

 

祝いの膳に、徳利も「空(から)」になってしまいました。
今日からのいい縁を結び、悪い縁を断ち切る。
この一献に感謝です。

 

今日も明日も、私も世の中も平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、カマトトぶった話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。