''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

まんぞく屋で、満足、満足 より。

昨日は、ふぐ鍋と昭和の香りたっぷりの話を書きました。
懐かしいと思いながら、自分でもいろんなことが思い出されました。

あの時代に、この時代に、それぞれ記憶のキーワードともに、昭和の懐かしい歌もあります。
最近では、どの世代も歌える歌が少なくなっています。
聞くことが中心で、難しい歌詞についていけないですね。

その点、AKB48なんかは、秋元ワールドでどの世代にも耳慣れしやすい曲調感じることがあります。
子供さんにも歌えるように言葉も散りばめられた曲も多いように感じます。

いつも、この平成の歌も懐メロと言われるのか、オールディーズと呼ばれるのか、過去の懐かしい思い出の一曲になるんでしょうね。
その頃は、どんな世の中になっているのか、不思議な心持です。

昨日に続き、大阪天満当りの話です。
大阪天神さんと言えば、隣接する商店街は、日本一長い天神橋筋商店街ですね。
なかなか長いですね。

庶民の町という感じがします。
京都にはない感じの雰囲気ですね。
寺町でも、三条でもない感じがします。

最近、朝ドラ「てっぱん」の影響か、お好み焼きや焼きそばのお店に、この「てっぱん」のポスター見かけますね。
大阪イコール、お好み焼きなんでしょうかね。
粉モノ文化です。

大阪の粉モンというと、たこ焼きもあります。
しかし、粉モノと同時に油の香りも大阪の感覚が強いですね。
もちろん、串カツ、揚げ物ですね。

一杯引っ掛けて帰るとなると、おでんや焼き鳥、それ同時に串カツでしょうかね。
商店街をあちこち散策して、2時間ほど時間を使うと、切れて来ましたね。
アルアルタイムと行きたいです。
折角大阪天満まで来たんだから、お腹にたまらない程度に、やりますか。

低予算で、楽しめる店というと、「満足屋」さんです。
私の好きな京橋にもあります。
天満にもあるんです。
低価格で、串一つでもオーダー出来ます。
これは嬉しいですね。
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まずは、寒かったので、熱燗(280円)です。
それに焼き鳥(1本80円)を幾つか頼みましたね。
日本酒には合います。
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同行カメラマンが、つかさず「挟みレンコン」とオーダーです。
レンコンがお好きなようですね。
前に来た時も、レンコン頼んでいましたね。
好物のようです。

サクサクとした感覚は、確かにうまいです。
私も好きな方です。
タレが付いています。

にんにく醤油ですね。
にんにくは少し苦手です。(伯爵とは言わないで下さい)
味でなく、私の体にあいません。
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私の好きな「う玉」と「ウィンナー」と「たまねぎ」の串揚げです。
う玉は、鶉の卵を差します。
これがなかなか美味いです。
一串、50~80円ほどです。
もう少し高いのもありますけどね。
50円のう玉は、何とも嬉しいです。
天だしで頂いても、ソースで頂いてもいいですね。
私は、天だしで頂きます。
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何か見つけました。
春の野菜てんぷらです。
ふきのとう、たらの芽、菜の花と、春の野菜です。
三本セットの150円です。

えーって感じですね。
1本でなく、三本セットでこの値段、いやはや満足です。

ほろ苦いですね。
春の苦味でしょうかね。
この辺では、ライムチュウハイ(280円)に切り替えています。
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アンデスポテト(350円)の文字です。
何でしょうね。
アンデスメロンと言えば、安心ですメロンの略です。
値段も安いので、お客さんにも安心、病気にかかり難いので、生産者にも安心です。
それで安心ですメロンで、アンデスメロンですね。

こちらのアンデスポテトは、原種のような野趣あるポテトのまる揚げです。
ケチャップが添えられています。
色も少し黄色いですね。
山吹色ぽいですね。

「越前屋、そちも悪よの」
「お代官様ほどではありません」
ワハハぁーの高笑いが聞こえます。

味もなかなかいけますね。
プチトマトを2周りほど大きくした大きさです。
熱々です。
熱々これに適う調味料はありませんね。

満足満足、感謝です。
これだけ呑んで食って、2000円でおつりが来ましたね。
感情まで、満足です。

ありがたいご縁ですね。
天満さんの帰りに、てっちり食べて、散策して、駅前で軽く引っ掛けて、喉を潤す。
至福と言えます。

心の三毒を廃し、心静に安穏に暮らしたい。
ありがたいと感謝しています。
ありがたい神縁、仏縁です。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、満足感いっぱいの話にお付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。