日清より、姫路駅前「まねきのえきそば」を食らう　より。

いい天気が続いています。
ありがたいことです。
少し汗ばむ夏日になりそうですね。
梅雨の前のこの日差しは、何よりありがたいです。
洗濯物が乾きます。

先日、近くのスーパーで、日清より発売されている、姫路駅前「まねきのえきそば」というカップ麺(１３８円)を購入です。
近くのコンビニで売られていて、この商品は知っていました。
ご当地モノのカップ麺ですね。

有名ラーメン店のカップ麺も売られていますが、やはり本物の味とは別物です。
カップ麺で味の再現は不可能です。
雰囲気を楽しむ程度ですからね。
それも楽しいです。

姫路駅前「まねきのえきそば」とは、意外なご当地モノですね。
私も播州の産です。

姫路駅にも行ったことはありますが、このえきそばを食べた記憶がありません。
駅中のうどんは食べたことがあります。
こちらの方が有名だと思います。

出汁の効いた美味しいうどんだったと記憶しています。
それも子供の頃の記憶です。
知らないということでしょうね。

意外に観光客の方が、地域のことをよくご存知です。
京都も同じです。
京都に住まいする者より、東京とかの京都フリークの方が、研究熱心です。

姫路駅前「まねきのえきそば」のカップ麺の味の感想は「ふつう」です。
日清のどん兵衛の天ぷらと、うどんでなくカップラーメンの麺を合わせたような味わいです。
出汁も辛くもなく薄くもなく、そんな感じです。
確かに、説明書きが裏ブタに記載されています。

こちらの説明では、やはりうどんでなく、中華麺を使ったことに由来するようですね。
京都にも、黄色い中華そばの麺をうどん出汁で頂く「キーマ」と呼ばれる裏メニュー麺があります。
中華そばは大抵のうどん屋でもありますので、それを使うことが出来ます。

高校の頃、やはり、黄色い中華麺をうどん出汁で作ってもらっていました。
「黄色のそば」と言えば、学食のおばちゃんには、通じましたね。

意外とうまいです。
中華麺がそれだけよく出来ています。
味がしっかりと麺にしているんです。
好物です。
食べたくなりました。

麺が絡んでいます。
そうちょうど、人の縁と同じです。
どんな風に関係するのか分りませんが、過去世の縁が、現世にも来世にも繋がっています。

悪い行いをせずに、いい行いをする。
これが、悪い縁を断ち切り、いい縁を結び付けてくれます。

私はありがたい仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝しています。
静かに手を合わせます。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らすを旨としています。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、めんめん続く長い話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。

''かんとうしょうえ''の痛風日記