''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

紫陽花の花が、咲いていますよ。

やはり、梅雨ですよね。
雨空ですね。
今少し止んでいます。

首センサー・クビダス(かんとうしょうえ造語)が高確率の予報です。
痛いです。
この時期、足のセンター・アシダス(かんとうしょうえの造語)も、通風の予兆が来ています。
毎年、この時期、季節の変わりも、湿度の変化に伴い、水分補給の条件などにより、痛風の予兆が現れています。

呑みすぎもあるのかもしれません。
どうも予兆が来ています。
どう乗りきるかが、問題です。

ストレスもあります。
イライラ虫やウジウジ虫に、苛まれています。
その辺も大きな要因です。
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そんな時は、日々の中の幸せを見つけることです。
この時期、やはり花と言えば、身近な紫陽花です。
毎年、紫陽花の記事を書いています。
色の話、食中毒の話は、すでに書きました。

それにしても、色合いの綺麗な花です。
雨に当ると、また色合いも変化します。
不思議な花です。

その不可思議なことに、じっと見ていても飽きませんね。
普遍的な美しいものには、飽きが来ないものかもしれません。
この時期、むしむしと湿度が高いです。

そんな時、カビも生えやすいです。
食中毒にも気をつけないといけません。

食中毒と言えば、最近の焼肉屋の生肉が問題となりましたよ。
肉は、本来生食するものではないと考えます。
特にこの時期は、湿度が高く生で食するには向きません

肉は本来、落としてから、熟成するのに時間が架かります。
生食に適しないというのは、新鮮なホルモン肉のことではありません。
精肉の部位を取るために、食に適しない部位を切り取ります。

生で食うなら、生で食ってうまい物を食べればいいわけですからね。
鮮度が命です。
食中毒といえば、こうした事件によって、飲食店で起きるものと考えがちですが、一番多い場所は家庭です。

この時期も多いですね。
カビの部分だけ取り除いても、食材に回っていることがあります。
大変危険です。
特にお年寄りや子供さんには、危険です。

加熱してもカビが作った毒素は、消えないこともあります。
こうなると、食事にも気を使いたいです。
買いだめせずに、食べきる生活です。
なかなか難しいです。

食材だけでなく、腐った気持ちが、やる気を失わせます。
仕事場も同じです。
心に生えたカビは、どうしようもないです。
これには、観音さまの名を念じ、心の三毒を念じるしかありません。

日常の中で、花見て、月を見て、四季の中で、それらを一時忘れ、耐えるしかんいですね。
柔和忍辱の心を如来の衣として身に付ける。
それしかないのかもしれません。

心の安穏にすることよって、心の平静もあります。
その逆もありますよね。

ストレスもいつか、太陽にかかる白雲の様に、いつか自ら去って行きます。
梅雨ももう少しの我慢です。
心にカビを、生えさせないようにしないといけません。

いずれ暑い暑い夏が来ます。
予兆も静かに耐えないといけませんね。
なかなか困難です。
言うは易い、行なうは難しいです。

現世の修行は、悪い縁を断ち切り、いい縁を結ぶことです。
その為には、悪い行いをせずに、いい行いをする。
ただそれだけです。

歩みは遅くとも、一歩一歩が、長安にたどり着く近道かもしれません。
道は近きにありです。

ありがたい仏縁を頂けています。
ありがたいことです。
静かに手を合わせます。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈ります。

最後まで、話の変化(へんげ)する紫陽花のような話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。