朝から、天気の予感です。
日差しも貧家の寝所まで、差します。
今日も仕事です。
日差しも貧家の寝所まで、差します。
今日も仕事です。
少し仕事場が分かりました。
勤務先が変更になったのです。
転勤ということです。
仕事内容も一変です。
勤務先が変更になったのです。
転勤ということです。
仕事内容も一変です。
知らない人が大勢です。
前の職場の方も大勢見かけます。
ほっとします。
前の職場の方も大勢見かけます。
ほっとします。
いろいろと気を使いますね。
転勤は嫌ですね。
転勤を繰り返す人もおいでです。
転勤は嫌ですね。
転勤を繰り返す人もおいでです。
まだ、家から通える場所ならいいですが、中には家族を連れて転勤となれば大変です。
子供さんの学校の問題やら山積しますからね。
子供さんの学校の問題やら山積しますからね。
言葉も生活習慣も違うことがあります。
なかなか周りと打ち込めませんから。
特に自分だけでなく、奥さんや子供さんも同じような問題を抱えます。
なかなか周りと打ち込めませんから。
特に自分だけでなく、奥さんや子供さんも同じような問題を抱えます。
じゃと単身赴任の転勤も辛いでしょうね。
一人暮らしに慣れているとそうでもありませんが、食事も掃除も洗濯もするとなると大変です。
休みの一日がつぶれます。
それでも、大勢の方が家庭のこともあり、単身赴任されているのが、現実です。
一人暮らしに慣れているとそうでもありませんが、食事も掃除も洗濯もするとなると大変です。
休みの一日がつぶれます。
それでも、大勢の方が家庭のこともあり、単身赴任されているのが、現実です。
しかし、知らない地で、うまいものも食べることが出来るかもしれませんね。
今から寒い時期なら、鍋ですね。
今から寒い時期なら、鍋ですね。
福岡の水炊きもいいでしょうね。
とは言っても本場の味はしりません。
白濁したスープもいいし、透明なスープもいいです。
とは言っても本場の味はしりません。
白濁したスープもいいし、透明なスープもいいです。
魚介類の鍋はいいです。
日本酒の燗に合います。
しゃぶしゃぶやすき焼きもいいですね。
こちらは、ビールの方が合いますね。
日本酒の燗に合います。
しゃぶしゃぶやすき焼きもいいですね。
こちらは、ビールの方が合いますね。
この落語を聴きながら、ふぐ鍋いいでしょうね。
ふぐを漢字にするなら、河豚ですね。
ぶうぶうと鳴き声が、豚に似ているからとも聞きます。
それなら、河豚でなく、海豚の方がと思われますが、海豚は「イルカ」の名が先にあります。
ふぐを漢字にするなら、河豚ですね。
ぶうぶうと鳴き声が、豚に似ているからとも聞きます。
それなら、河豚でなく、海豚の方がと思われますが、海豚は「イルカ」の名が先にあります。
関西では、ふぐは「てっぽう」と呼ばれます。
てっぽうの弾に当たったら死ぬからです。
弾(たま)とたまに当るを掛けた隠語からです。
てっぽうの弾に当たったら死ぬからです。
弾(たま)とたまに当るを掛けた隠語からです。
当たる事があります。
昔の話です。
今では、ふぐ調理師の資格を持つ人しか調理出来ません。
100パーセント安全です。
昔の話です。
今では、ふぐ調理師の資格を持つ人しか調理出来ません。
100パーセント安全です。
ふぐの毒がどこにあるのか、判明しているからです。
白鯖ふぐみたいに、毒のないふぐもいます。
白鯖ふぐみたいに、毒のないふぐもいます。
関西では、ふざけて「てっぽう」と呼んでいるものの、これほど消費する地方も少ないです。
ご馳走ですからね。
東京では、超高級品で、なかなか食されないと聞きます。
関西では、以外に手頃な価格で食べられることもあります。
東京では、超高級品で、なかなか食されないと聞きます。
関西では、以外に手頃な価格で食べられることもあります。
中には、鍋から、そのままガラ入れに向かうように、落語のようなこともあります。
骨に付いている身がうまいです。
行儀悪いですが、手で持ってしゃぶり付くのも手です。
作法に反しません。
骨に付いている身がうまいです。
行儀悪いですが、手で持ってしゃぶり付くのも手です。
作法に反しません。
先日スーパーで、いい「てっぴ」を見つけました。
てっぴは、ふぐの皮ですね。
居酒屋でも、ふぐを扱っているお店なら、てっぴもあります。
これも以外に大好きです。
細切りにしたふぐの皮の上に、紅葉おろしを添えて、ポン酢をかけて頂きます。
浅葱くらいあれば、パラパラ振りましたのにね。
青味がある方が、美味そうです。
てっぴは、ふぐの皮ですね。
居酒屋でも、ふぐを扱っているお店なら、てっぴもあります。
これも以外に大好きです。
細切りにしたふぐの皮の上に、紅葉おろしを添えて、ポン酢をかけて頂きます。
浅葱くらいあれば、パラパラ振りましたのにね。
青味がある方が、美味そうです。
この日は、とらふぐの皮です。
歯ごたえもいいですね。
なかなかどうして、美味いです。
これには、もちろん熱燗です。
最高です。
歯ごたえもいいですね。
なかなかどうして、美味いです。
これには、もちろん熱燗です。
最高です。
ポン酢好きの私としても、ポン酢の味が好きなだけかも知れませんね。
でも、ゼラチンの部分の食感は、このてっぴの持ち味です。
他にない食感です。
紅葉おろしの辛みもよく合います。
でも、ゼラチンの部分の食感は、このてっぴの持ち味です。
他にない食感です。
紅葉おろしの辛みもよく合います。
あえて言うなら、てっぴは、ふぐ鍋(てっちり)の副産物ですからね。
それを上手に利用しています。
ありがたいです。
それを上手に利用しています。
ありがたいです。
たまには、とらぶくの身にも当って見たいです。(笑)
臨時収入があれば、京橋辺りに「てつちり(ふぐなべ)」にしてみるかと、思う私です。
唐揚げも付けて見るか、もちろん、ひれ酒も呑んでやる。
臨時収入があれば、京橋辺りに「てつちり(ふぐなべ)」にしてみるかと、思う私です。
唐揚げも付けて見るか、もちろん、ひれ酒も呑んでやる。
ありがたいことです。
日々の暮らしに、ささやかなよかったを探します。
ありがたい仏縁のお陰です。
感謝しています。
日々の暮らしに、ささやかなよかったを探します。
ありがたい仏縁のお陰です。
感謝しています。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、とっぴ(てっぴ)な話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。