''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

咲いた咲いたチューリップの花 ? が、お皿に並んだ並んだ より。

朝からどんより曇った空です。
少し肌寒い予感です。
首センター、クビダスも高確率を示しています。
そろそろマッサージに行かないと行けませんね。

休日日曜の夕ごはんとなれば、やはりアルアルタイムが付き物です。
子供の頃は、サザエさん見ながら、季節を感じることもありました。

貧家は地デジ化していませんので、テレビを見る習慣がなくなりましたね。
地デジ化によって、私と同じようにテレビを見る習慣のなくなった方も多いはずです。
そう言えば、お隣さんもテレビの音はしなくなりましたね。

ニュースと言えば、見るものから、読むものに変わりました。
ネットのニュースを読み、動画のニュースを見ることもあります。
地域の情報がほとんどなくなりました。
それに、季節のネタに疎くなりましたね。

先日の時代祭りと言えば、否応無しにニュースで見かけました。
鞍馬の火祭りと一緒にね。

昔御所近くに仕事場がありましたので、間近で時代祭りを見ていました。
最初の方に、京都府知事さんと京都市長さんを乗せた馬車が、私の目の前を通ります。
その後、時代ごとのテーマに沿って、行列が続きます。
仕事の合間を抜けてよく見たものです。

テレビでこうした風物詩がなくなると、日々の暮らしは単調なります。
かといって、静かに暮らしている中、前のようテレビに支配されるのも嫌です。
今の暮らしに不満はありません。
ささやかながら、貧乏を楽しんでおります。

ドラマやドキュメント、話芸を見たくなったら、NHKのオンデマンドを見ていますし、ユーチューブで楽しめます。
ネットの環境があるのは、やはりありがたいです。
昔のドラマやアイドル歌手の動画もよく見ます。
懐かしいですね。

そんな昔のアイドルや歌手の話に、花が咲くこともあります。
いずれにせよ、花が咲くのはいいですね。
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花が咲くと言えば、先日の休日の晩酌に、久しぶりに揚げ物をしました。
それも、鳥の唐揚げ、咲いた咲いたとくれば、チューリップです。
鳥の手中、身と骨を裏返して、ちょうどチューリップに見立てたネーミングの妙です。

関西だけの名称でしょうかね。
名古屋や関東も、チューリップと言えば、通じるのか不安です。

いつもの蛤の中皿に、盛り付けました。
レモンでも、盛り付ければ良かったですね。
それても、青味の野菜でも盛り付ければよかったですからね。

野菜が高騰していますね。
えっー、と言いたくなる値段に、止めておこうと、手を出しません。
すこし待てば、値段も安定します。
おでんを作る時期には、大根がもう少し安くなってもらえると嬉しいです。

副え付けに、じゃがいものホワイトソースで和えたものにチーズを乗せて、グリルで焼いたものを、副えています。
差し入れの残りです。

こちらも、チーズの風味とじゃがいものシャキシャキした感じとホワイトソースが、よく馴染んでいます。
なかなか美味いです。
ありがとさんです。

鳥のチューリップは、懐かしい味です。
唐揚げ粉をまぶして、油で揚げたものです。
これが、発泡酒によく合います。

熱々です。
鳥の皮もカリカリしたところも、もっちりしたところと、チューリップの形状が、ほどよく鳥の唐揚げを楽しませてくれます。

大満足でしたね。
意外に簡単に出来ます。
小さいナイロンの袋に、唐揚げ粉を少量入れて、そこに鶏肉を入れて、シャカシャカ袋を振るだけです。
衣も薄くで、粉も無駄になりません。

シャカシャカって、言うと漢字なら、釈迦釈迦ですね。
元気で、晩酌できることはありがたいです。
お釈迦さま、つまり仏縁を頂けているからですね。
ありがたいと感謝しています。

油物も頂けるのは、体が元気な証拠です。
発泡酒を頂けるのも、体が元気な証拠です。
こうして、ブログの記事を書けるのも、精神が元気な証拠です。
ありがたいではありませんか、丸く収まっています。

日々の暮らしの中で、心穏やかに過ごせることは、幸せです。
上を見ても、下を見ても、キリがありません。
自分の身の丈に応じた幸せがあるだけです。

花を見て、月を見て、旬を食らいて、酒を呑む。
至福の時間です。
ありがたいと感謝です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたい、それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、縁を結んで開いた小さな花畑の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。