''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

大阪北浜のバラ園、こんなところにもバラが咲いています より。

朝からいいお天気の京都伏見の地です。
朝起きて、裏庭のプチトマトに水をやりました。
背丈は、180センチは越えた軽いジャングル状態です。

 

三本とも、そんな状況です。
ですから、地面のプランターにも水をやりますが、水吹きで天井に水をやっている感じです。
上に日差しがあるので、それ以上背丈は伸びることが出来ません。
すでに横に横にと進んでいます。

 

それで、ジャングル状態です。
「小野田さん!!」「横井さん!!」と呼びかける状態とは行きませんが、気分はビー&ビーです。
「めちゃくちゃ陽気です」
世代が、分ってしまいますね。

 

昨日は、文化の日といいながら、北浜のバラ園で、ぼーっとしていました。
いいですね。
バラもきれいに咲いています。
ベンチに座っていると、その前をワンちゃんがお散歩です。

 

人の好きな犬は、犬好きの人を感知します。
寄って来てくれます。
可愛いです。
犬好きです。

 

ベンチに座りながら、バラを眺めます。
綺麗です。
品がいいですよね。
気品が高く凛としています。

 

子供さん連れのファミリーも多いですね。
年配の方も多いです。
のどかです。
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あれ、こんなとこにもバラが咲いています。
バラ園に来て、バラが咲いているのは当たり前って?
いえいえ、電灯の柱にもバラのモチーフのバラでいっぱいです。

 

見えないところ、人が見ないところに、光を当てるのが、私のブログです。
少しヘンコです。
落語で言うなら、「花見」でなく、「墓見」、枝雀さんの十八番に「天神山」ですね。
関東では、「墓見」というタイトルでもやられているようですね。
尿瓶徳利におまる弁当と、こりゃ奇人変人です。

 

ここまで、ヘンコではありません。
いっぱいバラの咲いているならで、電灯柱のバラに目が行きます。
へうげもの」でしょうかね。

 

違うところに、美を見つける。
それが楽しいです。
真円より、ゆがんだ物に、美を感じるのは、いいですね。
そこまでは数寄者では有りませんが、柱柱にバラが咲いています。
イメージ 2

もちろん、綺麗な本当のバラも綺麗です。
漢字の名前が付いていた花です。
隣のバラも綺麗です。

 

そんなバラも綺麗です。
その中を、野鳥の写真を撮っている同行カメラマンです。
「ちょっと、行って来る」
帰って来ては、また、何かを捕らえたのか、「行って来る」と走ります。
イメージ 3

このバラも綺麗です。
その横でスケッチされている方もおいでです。
人それぞれの時間の過ごし方があります。

 

ヘンコなら、花より墓でしょうね。
朝ドラの、いえいえ職場での昼ドラの『ゲゲゲの女房』でも、同じようなことを漫画家水木しげる役の向井理さんが、台詞でそう言っていましたね。

 

人と違う感性が、不思議な話を想像します。
ヘンコと言えば、ヘンコの壷です。
焼き物にある壷です。
魯山人もよく作って焼いています。
そこに不思議な絵柄や文字を描いていますね。

 

人と違う美を見つけたり、人と違う幸せを見つけたり出きるのは、面白いですね。

 

日々の暮らしの中で、ささやかな幸せを見つけられることは、幸せです。
上を見ても、下を見ても、キリがないです。
自分の身の丈に、応じた幸せがあります。

 

ありがたいことに私は、仏縁を頂いています。
ありがたいと感謝して暮らしています。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それが願いです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように祈ります。

 

最後まで、ヘンコに笑いの壷の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。