''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

休日ランチは、「海老の掻揚げ天ぷらうどん」と「いなり寿司」より。

朝から寒い京都伏見の地です。
室内に居ても寒いですね。
タツで丸くなっています。

昨日は、久しぶりの日曜の休日でした。
2ヶ月ぶりくらいでしたね。
家のコタツで丸くなっていました。

それでも、昼時はお腹が減ります。
気軽に、雀食堂に出前でも取ろうかなぁってね。
いえいえ、緊縮財政の折、そんな余裕はありません。
近くのスーパーにそそくさと買い物です。

揚げたての海老の掻揚げを見つけて、ゲットです。
もちろん、こうなれば、天ぷらうどんに決定です。

美味しそうないなり寿司も見つけました。
うどんには、ご飯物が欲しくなります。
休日ともなれば、お寿司もいいです。

すぐに貧家に立ち戻り、すぐに天ぷらうどんの用意です。
出汁の素に、酒と醤油を入れて、即席の汁です。
味に、少し立って角があります。

温めたうどんを丼に用意して、鍋の出汁に海老の掻揚げを入れて少し煮込みます。
関東風です。
周りが、ホロホロしたくらいで、引き上げます。
この時、天ぷらがボロボロになりやすいので、フライーでそってすくって、丼のうどんに乗せます。

汁に、この天ぷらを入れたことになり、汁がまろやかなります。
油物の旨味です。
あとは、汁を張って、青ネギを乗せます。
このネギも、うどんの味を一味上げますね。
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なかなかどうして、美味いです。
小海老もいっぱい入っています。
玉ねぎの甘味もありますね。
三つ葉、人参の彩りも、食欲をアップです。
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空かさず、いなり寿司の参戦です。
いやはや、うどんといなり寿司は合います。
大きさも少し小ぶりです。

満足満足の休日の昼ごはんです。
温かいうどんに、体も温まります。
寒い時期のうどんは、いいですね。

「引っ張りなって!!」
そうしたおふざけも、この日はありません。
穏やかな一日の予感でしたね。

ありがたいことです。
日常の何気ないことに、幸せを感じますね。

私はありがたい仏縁を頂いています。
目線を下げたところに、見える幸せもあります。

日々の暮らしの中に、幸せは落ちています。
今日も一つ拾いました。
ありがたいです。

花を見て、月を見て、天ぷらうどんを食らい、酒を呑む。
至福です。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それが願いです。

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、一杯の天ぷらうどんの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。